しましま通信

自然農を楽しんでいます。自然農は生き方にも繋がる気がします。時々手作りや心の事も書いています。

季節に合わせた野菜作り☆グリーンカーテン始まり

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ホネホネロックのブロッコリーに、しょんぼりしておりました。

でも、夏に向かってがんばってくれている作物もあるのです。

ありがとう。

 

上の写真はとうもろこしの写真です。

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ミョウガ、ズッキーニ
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自生しているミョウガです。

今年は肥料などあげてみました。いつもは、放ったらかし。

今年の実りはどうか!?

ミョウガを探すときは、松茸狩りみたいでワクワクするんですよねー!


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こちらは、ズッキーニ。

花は咲くんだけど。

雄花ばかりが咲いているのかも。

ズッキーニは、どすこい系の作物だなあと思います。

なんか、外来種的な強さを感じる。

ま、外来種やけど!!

初めて育てるけど、どうかなー!?

 

今年のグリーンカーテンf:id:shima-shimachan:20190606180233j:image

南向きのテラスの所に、グリーンカーテン用の作物を植えました。

黒いバケツは、生ゴミ堆肥化のボカシのバケツです。

 

グリーンカーテン用に植えたもの。

 

冬瓜には初挑戦!

 

暑さに強い!!

 

この言葉にヤラレタ〜。

沖縄の冬瓜と書いてあるものだから、絶対に暑さに強いっしょ!?

と、袋をぐっと強く握りしめました。

 

結果や如何に⁉️

 

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こちらは、西側のグリーンカーテン

こちらは、きゅうりを植えてみました。

あとは、ヘチマも植えるかも!

とにかく、壁と窓に直射日光を受けさせないぞぅ!!

 

台所にグリーンカーテンが無いと、暑さがハンパない!!

うちは、西側の角地なので西陽容赦なく照りつけてくる。

あーちち、あち♬ヒロミ・郷なのである。。。。フルスギ?

 

今年は上手くいった!!

というグリーンカーテン、このところ無いので今年こそは!!と思っているのだ。

グリーンカーテン仲間も、毎年んー、なかなか理想には程遠い、、、と、グリーンカーテンの奥深さを語る事になるのである。

 

私は、グリーンカーテンに隠れてテラスに寝転んで読書するのが好きなのである。

今年はどうかなー!?

 

苗を植えた上には、春に植えていたスナップえんどうの残渣を、被せて地面の湿り気の保持!→マルチング

それに、土から頂いた栄養を吸った豆の蔓をまた地面に返す。

 

これが、循環型の農法なんだな!

昔食べていた玄米が循環農業とか書いていた。収穫したものを、土に返すって。

まあ、今回はえんどうの実は収穫したけど、それはボカシ肥料を入れて相殺になるか!?

 

里芋、生姜
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あーーーーーーー!!!

良かったー!!!!

 

もう、あかんかと思った!!

やっと芽が出てきたよーー!

上の写真は里芋の葉っぱ。

下は、生姜。

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土の中で、種芋など腐っちゃうとかあるから。

一先ず安心した〜〜!!

 

春は苗作ったりとか、色々と忙しいけど、この季節はもう泰然としているしか無いな。

 

菜っ葉類は、虫にやられちまうよ。。。

今は、その時じゃ無いんだね。。

諦めた、、、

↓   ↓ホネホネロックの心が折れた家庭菜園の話

心が折れそうな家庭菜園☆季節に逆らってはいかんのだ - しましま通信

 

これからは、収穫は無くてトマトなどなど苗が育っていくのを待つ時期だね。

 

見守りの時。

 

今日も読んでくださってありがとうございます!



アイスコーヒーを見れば思い出す

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毎年、その年初めてアイスコーヒーを淹れるときに思い出す人が居ます。

 

 

その人は、次男の友達のお母さん。

次男が東京でよく遊びに行かせてもらっていた。

気がつけば、知り合いに。

子供同士は交流があっても、親同士は知らないことも多いのに。

 

そのお母さんは、次男の事をすごく面白がってくれて、

ポテトチップスの、のり塩が好きなのよ!いつでもきた時にあるように、のり塩は切らしてないのよ♡

って言ってくれて、東京に転勤してきて余裕のない私は、息子がのり塩が好きなんで知らずに、友達のお母さんから教えてもらった。

 

その人は優しくて、マンションでするお祭りの時も

 

みんなお年寄りだから大変でしょう?だから買い出しとかさせてもらってるのよー。

 

と、買い出しの時にあった。

大抵会うときは、その人が人の為に何かしている時。

その人が学校の算数の補助のボランティアしてたり、トイレ掃除のボランティアしてるときに会ったりして!

 

いつも、ニコニコ私なんかで役に立たないかもしれないけど、させてもらってんのよー。って、ニコニコしている。

 

私は学校のことで分からないことがあったら、そのお母さんにいつも聞いていた。

いつも、優しい。

 

この人のお陰で、どれだけ救われていたか分からない。

 

いつもは、次男がその人の家に遊びに行かせてもらっていたけれど、我が家にはお母さんに来てもらおうと思って、遊びに来てーっと誘った。

 

春。

その日は、とても暑い日だった。

コーヒーを淹れよう。

 

でも、我が家へは10分ほど自転車を漕いでやってくる。

喉乾くよね。

そのときに、ちょっと苦味が走る冷たさ!

アイスコーヒー!!

 

あ。

アイスコーヒー、今年初めて淹れるな。

それは、夏の始まりを思わせる。

 

これから段々と黄緑がかった木の葉も、段々と緑の色を深くして、柔らかかった葉は硬くなり、その葉音は強いものになっていく。

 

木の葉と葉の間から漏れてくる光は、段々と白い光から、黄色く男性的になっていくだろう。

 

アイスコーヒー。

アイスコーヒーの香りから、段々と春から夏へと移り変わっていくだろう季節の流れを想像してしまう。

 

季節は、来る前に想像するのが楽しい。

実際に来てみると、暑い暑い!寒い寒い!震えちゃうのだけれど。

 

今年最初のコーヒーを淹れました。

東京の親切なあの人は、元気にしてるかな?ありがとうって、いつも思っています。どうぞ家族仲良く、幸せにお過ごしください。

大阪より祈っております。

 

本☆なんて素敵にジャパネスク

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ただ今ハマっているのは、こちらの本。

なんだか急に、中高生の時に読んでいた本を読みたくなりました。

表紙の絵が変わっていた!!

 

なんて素敵にジャパネスク

氷室冴子

 

どハマり!!

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子供のせいにする作戦と、子供のフリをした大人作戦の思い出と、ハーレクインロマンス気分

急にコバルト文庫読みたくなったわけですが、それは図書館のヤングコーナーにありました。

 

おばさんがそこに立っていると、なんだかハーレクインロマンスコーナーに立っているような、背中から変な汗が流れ落ちるのを、ツーーーーと、感じるような気がします。

 

これは、娘が借りてきてって言っていたんですよ。作戦。

ん?!何か思い出してきたぞ、、、

 

ほわわわわ〜ん。。。

それは私が27歳位の時でした。

 

派遣社員として、ある商店街にある会社に働きに行っていました。

そこで何故かわからないんですけど、食材を商店街で買うことになっていたようです。

とても曖昧な記憶。

 

その食材が、思いのほか高かった。

ここは!!私は子供作戦だっ!!

私は背が低くて童顔だったため、いつでも幼く見られていました。

今!!

ここで!!

この特性を活かす時が来た!!

 

私は満面の笑みで、にっこりにっこり。

お母さんに聞いてきますぅ!!

子供のフリをしてみた。

 

おばちゃんも、

はい、お母さんに聞いて来てね!ニコニコ。

 

果たして、この作戦は成功していたのか?

それともそのおばちゃんの家の夜のご飯のおかず?話として、

 

今日なあ、大人の女の子がきたんやけど、お母さんに聞いてみますって言うて帰って行ってん。

あれは、大人やと思うねんけどなあ!

アホや〜!!わはははは!

 

みたいな事になっていたのではないかと、想像されます。

 

今思い出しても、変な汗が出る変な作戦。

今なら、立派なおばさんになって、ちょっと考えますとか言って、ふつうにその場を立ち去れるのに。。。

反対に自分を追い詰めるような作戦に出たのは、若さゆえの見たのに買わないなんてどうしょう、あわわわわに対する力量のなさでしょうか。

 

若い時は、窮地?に陥った時の作戦は、反対に墓穴を掘ることが多かった。

 

ただ中高生の時に読んだ本を借りるという事です、ここまで昔の記憶が引きずり出されたのでなった。むむむ。

 

あらすじ

時代は平安時代

身分は高い家に生まれたおてんば娘の瑠璃姫。

その瑠璃姫は、幼い頃から親と離れて奈良の吉野で育った。

そこで吉野の君と言う、清らかな男の子と将来の結婚の約束をした。→契った。

 

しかし、その吉野の君は死んでしまったのだ。そうこうしているうちに、自分の母と祖母が亡くなり本宅に帰ってみると、新しいお母さんがもう住んでいた。

 

いっぺんに身内を失ったショックの後に、すぐに新しいお母さんが現れ、お父さんひいては男子に対しての不信感から、独身主義者に。

 

ある日、お父さんが無理矢理に瑠璃姫を結婚させるために、宴を開いてそのに招いた公達を瑠璃姫の寝所に手引きして、既成事実を作ろうとした。

 

親の部屋へ行ったところ、その話を立ち聞きした瑠璃姫は、弟の部屋に逃げる!

しかし、そこにお相手の公達が現れた!!

逃げようとしたところ、着物の裾を踏んづけられて、倒れてしまう。

 

倒れた向こうには、客間が!!

 

既成事実一直線!!

 

さて、どうなるのやら。。。。

まあ、兎にも角にも瑠璃姫は、筒井筒の高彬という青年と婚約するのですが、途中で謀反あり、遺言あり、なんやかんや事件があって、二人の結婚はどうなるのか!?

 

この高彬が、超かわいい!!!!

トキメクわーーー!!

 

やっぱり誠実で一途な人、素敵♡♡♡♡

 

 

 

しかし、、、よく考えたら高彬は、15とか16とかなのよね。

次男と同じくらい。。

それ、どうなの??

時々、すっっっとそんな考えがイタチのように走り去ります。

 

気にすんな!!

 

それはそれ、これはこれ。

大きな心の声で、自分に言い聞かせています。しかしながら、読んでいるうちにこの本を読んでいた時の自分に戻って行っていて、高彬〜〜!!!と、なってしまっております。

 

なんだか、ちょっと中高生だった時の自分の記憶もちと蘇ったりして来たりして。面白いです。

ちょっと女性ホルモン出る感じで、更年期に良いかもです。

あらすじなのに、こんなことまで書いちゃって!!嫌だわっ!!

 

ヨン様を愛したおばちゃん達

今なら理解できる、ヨン様を愛したおばちゃんたち。

浮気をしたいわけではない。

だけど、ときめきは欲しい。

しかし実物にときめいたところで、私は立派なおばちゃんである。

相手からのリアクションを考えるだけで、そら恐ろしい。

だから、一方的にブラウン管の向こうの人に、ときめいているのでありましょう。

 

人畜無害!!!

 

この本、図書館で借りてるけど、買っちゃおうかな!?

 

なんて素敵にジャパネスクは、親の本棚にあったものを読んだ子供が、ハマってたりするんだって。

高彬の純粋な心、真心って心打つんだろうねぇ。

 

なんて素敵にジャパネスクは漫画化、ドラマ化されてましたもんね。

でも、どちらも見たことないの。

あさきゆめみしって漫画と、なんて素敵にジャパネスクと、ざ・ちぇんじ!で、平安時代の知識を得た私。

古典の授業も、ここら辺絡めてくれたら面白いのになあ!

 

理科の中和も、石鹸受けを掃除する時にクエン酸スプレーしたら、急に綺麗になるっての見せたら、中和を実体験として脳に定着されられるのになーって思う。

中和を身をもって理解したのは、主婦になった時だった、、、。でも、テストには出ない!

 

なんのこっちゃ!?

おばさん炸裂のお話に、ようお付き合い下さいまして、誠に感謝感謝でございます。息子達が読んだら、身の毛もよだつ今回の話でした。ぺこり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心が折れそうな家庭菜園☆季節に逆らってはいかんのだ

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骨骨ロックな、そら豆よ。

ある日!!そら豆コーナーを見たら!!

骨骨ロックになっちょる!!

2、3日見てなかったら、葉っぱを虫に食べられた〜〜!!

そして、豆も収穫したわ。

この写真は収穫後

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骨骨ロックの仲間達
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ブロッコリーが!!

うー、ううう。

酷い‼️

よくよく観察してみると、どうやら怪しいのは、丸虫ようです。

もう心が折れました。

 

もう、ブロッコリーは諦めた。

土にもう一働きさせようっていうのは、季節に逆らうってことなのね。。。

 

元気を出せ!

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心が折れかけていましたが、ニンニクは去年のリベンジで、なかなかの出来です。

お向かいさんが、貴重な黒焼きニンニクを分けてくれてので、物々交換としてニンニクをおすそ分けしたいと思います。

 

我が夫婦は、ニンニク好きなんだよね。

ニンニクは、ほんと良い香り!

 

玉ねぎは如何に?!

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玉ねぎは、こんな感じですがもう大きくならなさそう。

まあ、去年の2倍以上の大きさがから良しとしよう‼️

 

ライ麦は!?

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ライ麦君は、だんだんとさ膨らんできました。

一粒から、こんなに沢山もね。

ありがとね。

タネを収穫するつもりは無かったけど、だんだん膨らんできて、ここで刈り取るのはしのびなく、、。

 

足元に、ゴーヤを植え付けてみました。

毎年ここに、ゴーヤのグリーンカーテンをしてるんだけど、連作障害出ないかしらね?

色々と間に植えたから、いけるといって欲しい!!

答えは、8月ごろに出るのだろうか?

 

なんとなくお気づきかもしれませんが、熱意が、熱意が、あまり感じられない。。。

毎日のように、虫の虐殺。

いわゆる虫を、テデトール。

だけど、もし虫からしたら虐殺だよね。

ちょっと心が疲れた、家庭菜園ニスト。

もっと土が良くなったら、もう少し虫も減るのかな。。

 

アシナガバチへの誤解

この間、アシナガバチがいました。

アシナガバチをじっと見ていました。

彼はレタスの葉に、降り立ちました。

ぐるぐるぐる。

ぐるぐるぐる。

彼はレタスの葉の上をぐるぐると歩きまわりました。

 

そうか!

彼は虫を探しているんだ!

一度、アシナガバチが去ったレタスの陰から、急いで逃げる虫を発見。

こっちにいるぞー!

人間の日本語で言ってみました。

 

アシナガバチは、ぐるぐるぐる、ぐるぐるぐる。

 

通じなかったみたいです。

 

仕方がないので、虫を捕まえて入れ物に置いて、アシナガバチの近くに置いてみました。

虫はもう必死です。

 

しかしアシナガバチは、どこかへ飛び去ってしまいました。

 

どうせならアシナガバチに食べてもらいたかった。

真心は通じなかった。 

ハチ、頑張って探してたから応援してたのになー。

 

しかし、時々見かけて葉の陰に入るアシナガバチをみて、

 

巣を作るんじゃあないぞぅ!!!

 

こう思っていた私は、アシナガバチは虫を探していたと言うことを理解した。

 

これからは、アシナガバチを応援していこうと思います。

 

今日も読んで下さってありがとうございます!

 

刺し子のハンカチーフ作り

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この間祭りで買ってきた布で刺し子のハンカチを作りました。

これは、途中です。

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丸々チクチク

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ひたすら、丸々チクチクとなっていきます。

まさに瞑想。

しかしながら、いつもは晒しの布に刺し子をしているのですが、今回はシーチング。

 

硬いわ〜!

 

布の目が、晒しより細かいのよね。

 

出来たと思ったら
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出来た!!

と思っていたの処理をしておりしたらば!!

ビーン!!

布まで切ってしもた!!

 

老眼。老眼。なんたる。なんたる。

 

これは、なんとかせねば。

そんで、こんなに出ましたけど〜!

↓    ↓    ↓

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なんかね、ちょっと刺繍風にしようとおもったりして、やってみたけど。。

上手くいかず、とにかく赤のサテンステッチと言えるのかもしれない物をして見ました。

 

完成形
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全体像。

ハンカチタオルのサイズで作りました。

もう少し大きく作った方が良いかな?

1センチづつくらい。

 

私はこの色が好きだなあ!

そして、謎の赤い点。

それはアクセントになる。

 

また作ろうっと♬

 

 

ベニシアさんの手作り暮らし展行ってきました

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大阪阪急梅田でやっている、ベニシアさんの手作り暮らし展に、義姉と行ってきました。

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出不精

そう、私は出不精なのです。

今回は、義理の姉が一緒に見に行こうと誘ってくれました。

こうやって誘い出してもらえるのは、ありがたいことです。

 

私の場合、外出する時はいくつかの用事を作って出かけていましたが、私はお店などに行くとなかなか時間を切り上げるのが難しくて、思っているよりも時間がかかります。

 

さらに、視覚的情報を重視するタイプのようで、買い物に行くと大変目が疲れます。

よって、これからは出かける時は遠出をするときは、用事は1つに絞る。

そして、たまに出かけるようにする。

 

体力がないので、これぐらいの方が良いような気がします。

それに私は家事をするのが遅いので、出かける時間がどうしても遅くなってしまいます。

そうなるといくつかの用事をこなそうと思うと、ちょっと中途半端になってしまうんです。

 

一球入魂‼️

 

これからは、そうすることにした!!

 

展覧会

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そこにはベニシアさんの庭が再現されていました。

木箱の中に土を入れて、たくさんの草花が咲いていました。

すごいなぁ!

このお花たち、開催期間中頑張っておくれ! 

 

上の写真は、ベニシアさんが作ったキッチン。

ベニシアさんが台まで作ったのか?タイルだけなのかは謎。スタッフの再現力凄し!!

 

姉と話していたのは、ベニシアさんはガーデニングとかのテクニックよりも、もっと根本的なことをを伝えたいのかな?

ライフスタイル?  感性!?

 

ベニシアさんがスケッチした絵も、沢山飾ってありました。

日本人て、上手に描かないとお見せできませんってところがあるような気がしますが、ベニシアさんのスケッチからは、

楽しんだらいいのよ♪

そういうメッセージが聞こえてきました。

 

最後のメッセージに、「人は幸せになるために生きているのよ」とありました。

國分康孝先生も言ってたよね。。

↓   ↓   ↓

shima-shimachan.hatenablog.jp

 

ちょっと残念だったのは、ベニシアさんもとても良い言葉がパネルに書いてあったんだけれど、そのパネルがあまりにもオーソドックスすぎるというか…なんとなくいいことを書いてあるのに、軽く感じてしまう、そういう印象を受けました。

 

強いて言えば、相田みつを風に書いて欲しかったと言うか。。。。

美術館の柄の横に貼っているような、真っ白にゴシック体、少し太めのゴシック体で書いたりした方が、インパクトがあったような気がします。

会場のパネルがどんなのだったかは曖昧な記憶ですが、明朝体でパネルの上下に色をぼかしたような枠に準ずるものがありました。

 

まぁ、一言で言うとちょっと人工的な感じがしたんですよね。

パネルがテカテカだったし。

パネルにもうちょっと温かみが欲しかったなぁ。

お庭などなどに、力を注いだのかな?

 

展覧会に行って、ベニシアさんの今までの人生が、年表でも見られて彼女のバックグラウンドがよくわかりました。

そして、自分のそばにある幸せを見ることができるかどうかは、その人によるんだなぁと思いました。

んー。幸せを見るのか、見つけるのかどっちなんでしょうね。

どちらも似たような感じがするんですけど、文章を書くときにどちらを選べば良いのか、とても引っかかりました。

 

今日も読んでくださってありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

ウール毛布の修理

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長男のウールの毛布を修理しました。

ちょっとした虫食いに、足の指を突っ込んだみたいで、二箇所大胆に裂けました。

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長い!!
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あんまりにも裂けたので、布を当ててひたすらチクチク縫いました。

本当に補強。

民藝風味だなあ。

裏はこんな感じ

↓   ↓   ↓

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小さめの虫食いなど

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こちらもチクチク縫いました。

まだ要領を得ていない感じですね。

とにかく縫ったらいいのよ!と、縫いまくり〜!

 

そうやってる間に、飽き、、、いや、慣れてきて、数をこなす方法を編み出した??

 

  • まず、穴の周りを四角くなみ縫い

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  • 横になみ縫い

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  • 縦になみ縫い

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だいたいこれで、がっしりします。

点で修理するのではなく、面で支える感じ!?

ラグビースクラムみたいに、みんなでがっしりとやっておりやす。

ラグビーのボールが地面にあって、押し合いしてるときみたいな感じになります。

頑張って、想像して!!!

 

こうやって修理していくうちに、ウール芯の綿毛布になったらどうしよー!?って思った私であります。

 

今日も読んで下さってありがとうございます♬