しましま通信

自然農を楽しんでいます。自然農は生き方にも繋がる気がします。時々手作りや心の事も書いています。

生姜を植えよう♫ 深く耕す

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生姜を植えたよ!

本には、土の乾いていない生姜を購入すると書いてありました。

去年は普通に売っている生姜を植えましたので、今年もそうしようと思っていました。

だけどホームセンターに売っていたのを見ると、衝動買いしてしまいました。

前にも、衝動買いしてたね。

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家庭菜園主婦の衝動買い - しましま通信

 

それも間違えて覚えていて、土の乾いていないのはだめ!と記憶違していたー!!

 

そんな出だしですが、ま!気を取りなおそー!

 ーーー目次ーーー

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耕すぞー

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里芋と生姜は、どちらも湿ったところが好きみたいです。

市民農園の本を書いてるおじさんが言うには、同じようなお世話をする野菜同士を近くに植えると、管理がしやすいと言うことです。

 

なので里芋が大きな葉っぱを広げている下で、生姜を育てようと思っています。

 

里芋も生姜も深く土を耕します。

蛎殻石灰を撒いて耕しています。

蛎殻石灰はちょっと高いんだけど、撒きすぎても害はないんだって。

普通の石灰を撒きすぎると、phが変わるそうな!

 

砂糖でも、精製され過ぎているものは甘みだけで、栄養面なくて体にきついとか、ナトリウムの塩は体にきついとかそれと同じなのかな?

玄米菜食の方には、ナトリウムの塩は体を傷つけると書いてありました。

確かにナトリウムの塩は、味などが尖っている。

 

大体の私には、蛎殻石灰がオススメ!

自分に蛎殻石灰をお勧めしております。

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ひとまず地を耕しております。

  • 籾殻燻炭
  • 牛糞
  • ぼかし肥料

 

これらをすき込みました。

 

すき込んだ後に、土を横にどかして穴を掘っていきます。

全部で25センチから35センチ掘ります。

  1. 落ち葉を厚く敷く
  2. 未熟な堆肥を敷く
  3. 土を敷く


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この写真は、未熟な堆肥を敷いたところです。

よし!

これで、植える準備オーケー!

 

種生姜の準備

種生姜を、切っていきます。

大きさは50グラムとか聞いたことがありますが、今回はかなりアバウトに切ってみました。

芽が出そうなところ、先端を2、3個入るようにして切りました。

切った断面から腐ったら嫌なので、火鉢の灰を切り口に付けました。

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火鉢の話

肥料化。焦げても良くね? - しましま通信

これは、じゃがいもの種芋にしているの見ました。それを参考にね、やってみたのよね。

 

並べますよー

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計画表によると、ここに植えるのは生姜6コでした。

しかし欲が出てきたのです。

種生姜が予定よりも多かった…

株間は15センチと書いてあります。

 

しまちゃんです…

貧乏性なので種生姜をどうしてもたくさん植えたくなりました…

 

しまちゃんです…

貧乏性なせいで、間引きをするのがへたくそです…

 

ヒロシです

 

ちょっと自虐的な時は、ヒロシを思い出します…

 

ま!

植えたんですけどね!!

 

生姜をどこに植えたか分かるように、マーカーとして棒を立ててあります。

これで踏まないよね!

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この後、左に里芋を植えるはずなんだけど、、、。

 

カモミール  ドウスルノ???

 

困った!!

 

考えねば!!

 

カモミールは、もうすぐ盛りよ!!

これからと言うお嬢さんを手折ってもいいと言うの!!!!!???!!

 

いかん!!

 

それでは、ここまで育てて下さったご両親に申し訳が立たん!!

 

ソレ、ワタシダヨネ??

 

否!!

 

今正に、自分の力を発揮しようとしているカモミールさんに申し訳ないではないか!!

 

あの、、よよよ。

あの小さかった、老眼では見えないような小さな粒から、こんなにも!こんなにも立派に育たれて!!

一体、あの小さな粒の中にどれだけの生命力を秘めていたのか!

神秘!!

神様の秘密なのね。神秘。

 

いて!

痛ててててーーー!!

って、カモミールさんの根っこが言うかもしれないけれど、カモミールの左側を開墾しようかな。

そこには、スズラン軍が渦巻いているんだけどね。

 

スズランは、どんどんと勢力を伸ばして他所のシマまで手を出してきているので、大丈夫だな。よしよし。

 

今日も読んでくれてありがとうございます!!