ベニシアさんの手作り暮らし展行ってきました
大阪阪急梅田でやっている、ベニシアさんの手作り暮らし展に、義姉と行ってきました。
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出不精
そう、私は出不精なのです。
今回は、義理の姉が一緒に見に行こうと誘ってくれました。
こうやって誘い出してもらえるのは、ありがたいことです。
私の場合、外出する時はいくつかの用事を作って出かけていましたが、私はお店などに行くとなかなか時間を切り上げるのが難しくて、思っているよりも時間がかかります。
さらに、視覚的情報を重視するタイプのようで、買い物に行くと大変目が疲れます。
よって、これからは出かける時は遠出をするときは、用事は1つに絞る。
そして、たまに出かけるようにする。
体力がないので、これぐらいの方が良いような気がします。
それに私は家事をするのが遅いので、出かける時間がどうしても遅くなってしまいます。
そうなるといくつかの用事をこなそうと思うと、ちょっと中途半端になってしまうんです。
一球入魂‼️
これからは、そうすることにした!!
展覧会
そこにはベニシアさんの庭が再現されていました。
木箱の中に土を入れて、たくさんの草花が咲いていました。
すごいなぁ!
このお花たち、開催期間中頑張っておくれ!
上の写真は、ベニシアさんが作ったキッチン。
ベニシアさんが台まで作ったのか?タイルだけなのかは謎。スタッフの再現力凄し!!
姉と話していたのは、ベニシアさんはガーデニングとかのテクニックよりも、もっと根本的なことをを伝えたいのかな?
ライフスタイル? 感性!?
ベニシアさんがスケッチした絵も、沢山飾ってありました。
日本人て、上手に描かないとお見せできませんってところがあるような気がしますが、ベニシアさんのスケッチからは、
楽しんだらいいのよ♪
そういうメッセージが聞こえてきました。
最後のメッセージに、「人は幸せになるために生きているのよ」とありました。
國分康孝先生も言ってたよね。。
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ちょっと残念だったのは、ベニシアさんもとても良い言葉がパネルに書いてあったんだけれど、そのパネルがあまりにもオーソドックスすぎるというか…なんとなくいいことを書いてあるのに、軽く感じてしまう、そういう印象を受けました。
強いて言えば、相田みつを風に書いて欲しかったと言うか。。。。
美術館の柄の横に貼っているような、真っ白にゴシック体、少し太めのゴシック体で書いたりした方が、インパクトがあったような気がします。
会場のパネルがどんなのだったかは曖昧な記憶ですが、明朝体でパネルの上下に色をぼかしたような枠に準ずるものがありました。
まぁ、一言で言うとちょっと人工的な感じがしたんですよね。
パネルがテカテカだったし。
パネルにもうちょっと温かみが欲しかったなぁ。
お庭などなどに、力を注いだのかな?
展覧会に行って、ベニシアさんの今までの人生が、年表でも見られて彼女のバックグラウンドがよくわかりました。
そして、自分のそばにある幸せを見ることができるかどうかは、その人によるんだなぁと思いました。
んー。幸せを見るのか、見つけるのかどっちなんでしょうね。
どちらも似たような感じがするんですけど、文章を書くときにどちらを選べば良いのか、とても引っかかりました。
今日も読んでくださってありがとうございます!