自分を大事にする☆ 友情の梅シロップ編
今日は、友達と梅シロップを作りました。
友達の家には、梅の木があるのだ。
梅のヘタを取りながら、沢山喋りました。
ちょっとした話から、大切な発見がありました。と、いうお話。
--------
--------
梅シロップの前夜
あー、梅酒飲みたいな。
何本かある梅酒を、一升瓶に集合させました。
2017年6月8日、Yちゃんと♬梅酒。
瓶にはそう書かれていました。
懐かしい〜。
あれは、2年前やったんや!!
時の経つのは早いもんだ。
カランカラン。
グラスに氷を入れて、2年の時を経て友達の記憶と共に口に広がる梅酒の円やかな味。
うーん、マンダム。
何故か、マンダムなんですね。
目を閉じて、マンダム。
そして、テレビを見ながらストレッチをして眠りについた。
気になっていたら、、
気になっていた人から、電話がかかるとか、会うとか、そう言う事が時々ある。
私は、数日前にあったYちゃんのことが気になっていた。何故か。
そのうちに、何かお届けものでもしようかなー?そう思っていた。
タタラタタラタ♬
ライン電話。
誰?
Yちゃん!
お昼から空いてる?
梅が取れたから、梅シロップ作らない?
行く行く〜♬
おお!神様。
やっぱり会うべき運命だったのだ。
梅のヘタを取りながら、色々と喋った。
気になってることナドナド。
友達は、悩みを言うていた。
実は、私も同じ悩みを持っているのであった。
でも、人の話を客観的に聞いてみると、大丈夫!!って思う。
じゃあ、私も大丈夫なんや!!
友達の悩みを聞いていたけど、なんだか私が励まされた!??!
なんだかとってもスッキリして、更に梅シロップも出来ちゃったりして、足取りも軽くではなく、ハンドルも軽く?家路に着いたのであった。
自分を大事にする
ズッキーニの雌花が咲きました。。。
みんな、色んなこと考えたら悩んだり、励まされたりして日々生きてるんだな。
悩んでる時は、自分だけ悩んでる気がするけど。
子育てでは、未熟な私が未熟な子供を育ててるんだ。
お母さん未熟やけど、頑張るね。時々未熟な私も許してね。
私も、まだ未熟なあなた方のこと、まだ未熟な子供だもんねって、高いところを求めないようにするよ。
対人関係では、未熟な私が未熟な人々と交わっているんだよね。
最近読んだ本に、親の期待に応えようと生きている人は、自分の事よりも人の事を優先しがちなんだって事が書いてあった。
あー。私もそう言うとこあるな。
これからは、自分のこと大事にしよう。
私にノーって思う時は言う権利があるのだ。
そして、人がノーって言う権利もあるのだ。
末娘ちゃんの学校の講演会のあとで講師の人に、相談をしに行った。
娘に怒ってしまって後で、そんな自分が嫌になると。
お母さんが自己嫌悪に陥るならば、そうならない方法を考えた方がいいよねって。
怒らないようにしましょうって言われたら、
無理!!
って思う。
だけど、自己嫌悪にならないようにすると言うアプローチなら出来そう。
ズバリ!自分へのメリットという、人参が目の前にぶら下がっているから!!
ああ!不良!?
未熟な人間ですもの、ゆ、る、し、て!
→自分が自分を許す〜
だって!!
娘にもメリットあるし!
win-winっしょ!?
大きな文字にして、言い聞かせてみました。
ん。でもね。まだ、方法思いついてない。。。。
そういう道もあるって事、知りました。それだけでも、大収穫さ!
梅シロップには、今日の日付とYちゃんの名前。
そして、話してて嬉しかったこと、発見した事も書いて貼っとこう。
梅シロップ、梅酒と時を経て再び私の前に現れる季節の仕事には、タイムカプセルを忍ばせる。
味わいと共にその時の思い出をも味わうひととき。
友達は有難い。
沢山はいないけれど、本当にいい友達がいます。
神様ありがとう!