和歌山県恐竜ランドに行ってきました ☆ 冷え冷え鉱山とムクムクの犬くん
恐竜と何か関係があるのかと言うと、全然関係ないらしいです。
確かここは銅の鉱山だったみたいです。
レッツゴー！！
恐竜ランド到着
まずは、気になるのが、この屋根！！
誰が考えた！？
いい！！
発案者に、👍いいね！！ したい！！
なぜか、気になる、、、。
きっと名も無き？？人かも？？だけど、偶然にこのブログを読んだとしよう！！
好きです！！！！
グッときました！！
届け！！
駐車場につくと、
ヒワオーーー！！！？
何かの雄叫びが聞こえてきます。
どうやら恐竜の鳴き声のようです。
森の中に響く大き過ぎない恐竜の鳴き声。
その響き方が、とてもリアルに感じました。
森の中でなければ、作られた感が満載だったと思うのですが、
ここは森の中なのです！！
反響の仕方が森の中では違うのではなかろうかと思われます。
うむ。
立地条件をうまく使っている。
うむ。なかなかだ。。。
ここは、ジュラシックパークだな。
そのようにして、恐竜の実物大の足跡をペンキで描かれた道を行く。
トイレ休憩
明治の小さな洋館のような佇まいのトイレ。
全然明治には建てられていませんがね。
階段を上がりトイレへ。
はう！！
こ、これは！！
新しくはないが、隅々までされた掃除。
綺麗に拭き上げられたタイル。
ここで、腕立て伏せ出来るかも！？
そう思わせられるトイレ。
まず、タイルの上に手を置く。
うん。可能そう。
グッと腕を曲げてタイルに接近する鼻頭。
うん。大丈夫そう。
そんな、気持ちの良いトイレ！！
装飾もあるが、それも小綺麗。
素晴らしい！！
犬は快適な場所を知っている
秋田犬がお出迎え。
昔は町立だったようですが、今は個人で経営されているようです。
受付のおじさんが
こんなとこに犬が居ててごめんね。の旨を丁寧に言いながら、犬の横まで来てくれました。
なんでも、ここが洞窟から涼しい風が来るようで、犬くんのお気に入りの場所らしい。
大人しい犬くんの横を通って、いざ洞窟へ。
なんとも複雑！！！
何処が順路がなんだか分からなくなってしまった時もあった。。。
兎に角思い起こされるのは、社会の教科書の産業革命のページの絵である。
子供とトロッコが鎖で繋がれていて、洞窟の中をいざっている。。。
うう。苦しい。閉所恐怖症としては、見ているだけで苦しくなる。
ここで働いてはったんやなあ。。。
だいたい立って歩けるけれど所々、天井？の低いところがあって、ヘルメットが当たる。
一時間近く居ただろうか？
涼しいー！！
と言っていた私達でありましたが、すっかり体は冷え切ってしまいました。
末娘ちゃんは、寒い！寒い！の連発です。
奥へ行くにつれて水滴が凄い。
洞窟の中の方が涼しいけど、寝転んだら濡れちゃうから、犬くんもひんやり風が吹いてくる入口が良いんだろうね。
中は恐竜のディスプレイ？と天国と地獄が出てきたり。
洞窟などは、仏様の胎内に見立てられることがあるけど、そんな感じ？？
しかし、嫌じゃない。
ここを管理してる人→受付のおじさん の人柄が出ているような、清潔感。
おじさんは、見た目は至って普通のおじさんである。
恐竜のディスプレイも、天国と地獄のディスプレイも下手すると、昔お祭りにやってきた見世物小屋風味になりがちであるが、そうはならない。
管理が行き届いている。
良いです。良いです。
まとめ
期待していなかっただけに、なかなかの満足感を得られました。
そして、なかなかに管理の行き届いた設備。
暑い夏には、ひんやりどころか寒すぎるくらいの快適さ。地中は凄い。
中は歩くところが濡れていたり、水溜りまではいかないけど、水が滲んでいたりするので、靴は歩きやすいものが良いです。
ガリガリの人は、羽織るものがあっても良いかも。子供は寒そうでした。でもギリギリいけるよ！
洞窟の出入り口に、ブルーペンギンと思われるペンギンの置物を発見。
ペンギンって恐竜なのか？
思わず調べてしまった。
↓ ↓ ↓
古代の巨大ペンギン、恐竜と共存 NZで発見の化石で判明 写真1枚 国際ニュース：AFPBB News
恐竜の時代からペンギン居たんや！！
んー！勉強になった。
今日も読んでくださってありがとうございます！
