しましま通信

自然農を楽しんでいます。自然農は生き方にも繋がる気がします。時々手作りや心の事も書いています。

畑仕事 ☆ 苺の片付け・ 人参の本葉

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人参の本葉が出てきております。

可愛い〜♡

今日は、苗取りが終わった苺の片付けです!福田俊師匠の真似をしてみました!

使った土の養分は、土に還す!

苺の後の片付け
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植えてあったイチゴを抜きました。

残渣を畝に埋めていきたいと思います。

 

  1. スコップ?シャベル?で穴を掘る
  2. 抜いた苺を穴へ
  3. ボカシ肥料を苺の上に撒く
  4. 苺を踏んで穴に馴染ませる?
  5. 土をかける

 

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↑  ↑  

これ、土をかけてってる所です。

 

これから、色々と混ぜていくよー!

  1. 牡蠣殻石灰
  2. バーク堆肥
  3. 籾殻燻炭
  4. ボカシ肥料

 

これをレーキで混ぜ混ぜ。

 

美味しい土出来るかな?

120センチ× 900センチの所に、バーク堆肥一袋。。

絶対に少ないやろうな。。。

 

しかし、今回防虫ネットやダンポールエトセトラお金がかかったから許して!!

途中で、ボカシバケツで作った堆肥??(バケツの中身)埋めてあげるから〜!

 

土の深さは頭打ち

私の借りている畑は、元田んぼ。

地主さんの意向で、あまり深く掘ったらダメらしい。

 

今回初めて知ったのだけれど、田んぼは入れた水が抜けていかないように、土の下に防水シートの役目のように粘土の層が入っているんだそうな。

 

地主さんとしては、まだ田んぼにするという希望は持っておきたいらしくて、粘土層は置いといて欲しいねんて!

 

うーむ。

その粘土層のせいで、ダンポールが刺さらないんだ!!

師匠はダンポールを30センチは埋めて欲しいようで、試みるけれど、なかなか刺さらない!!!

 

25センチほどで粘土層に当たります。

だから、残渣とか埋めても浅くしか埋まらない。

今日畝立てをしていたら、危うく埋めていたボカシのバケツの中身(堆肥)まで耕しそうになりました。

 

しっかり埋めとかないと、動物が来て荒らしてしまうかもしれない!

今年は、庭に埋めてたら何者かに掘り返されていた。コンニャロメ!

 

あー!

苺がなくなって、これで全面クリア!!

 

また明日頑張るぞー!!

 

読んでくださってありがとうございます!