ツバメが教える夏の終わり ☆ 来年も来ます
数日前から、ツバメが集合するようになった。
初めてツバメが大集合した時は、ツバメが飛び回っていた。
その日は、何かいつもと違う空気を感じて、ベランダへと続く掃き出し窓を開けた。
ツバメがちょっとした興奮状態のように感じた。
ああ。夏が終わるんだな。
数日前の空は、朝から雲もなく日中の暑さを予告するような空だった。
まだ、夏が終わる、と言うか暑さが去っていくとは思えなかった。
しかし、曇り空の下で見るツバメ達は、
僕達が行ってしまったら、もう秋だよ。
そう言っている。
そして、ツバメ達は初日の時のように、興奮していない。
落ち着いて電線に停まっている。
初日は、デパートの物産展の初日の朝のスタッフ達のような、興奮状態、よし!南に下るぞ‼️ と言った気迫があったのかもしれない。
家にツバメの巣がある人は、ある朝起きたらツバメが居なくなってた、そして帰ってこない。。。。
もう、来年待つよね!!
次、ツバメいつ来るかなあ?
あー!
それで、ツバメの巣を可愛がってる人達がいるのかなあ!
我が子達が巣立ったら、ツバメの巣を誘致する!?
これから秋だね。
秋は秋を楽しもう。
畑も忙しくなるよ。
ツバメの最後の一団はいつ帰るかな。
3人の子供達を見送りながら、毎朝空を眺めています。
今日も読んでくださってありがとうございます!