ジャガイモ植え☆九条ネギと混植の連続栽培なるか!?
ジャガイモ7割がた植えてきました。
今年は月の満ち欠けをも考慮して、農業を営もうかと思っております。
その中でジャガイモの2月植えは、3月の満月から数えて1ヶ月前!
しかし、その1ヶ月前の日は雨の予報だったので、その前日に植えました。
あと、ジャガイモとネギの連続栽培いもトライ⁉️
池の畑1号地の不耕起栽培
池の畑1号地です。
ここには、通路から見て左がイチゴの苗作り、中央が黒豆、右が人参でした。
人参の辺りは、草がボーボーです。
思ったよりも黒豆が大きくなりました。→11〜12月に収穫
そのせいで人参は追いやられていました。
できたのはそれなりの大きさ。
長さ5センチ位のものから15センチ位のもの。
これでも、あの黒豆に追いやられていた姿からすると、本当によく頑張ってくれた!!
体育祭の後に校長先生が言いそうな、勝った負けたではなくみんなが努力をしていた!その姿に感動しましたっっ!!
なのであった。
メモメモ。
↓ ↓ ↓
黒豆は、かなり大きくなるので、いつもは1畝に3種類位の野菜を植えているけれども、黒豆の場合は2種類までにとどめる。
さてさて、まずは上の写真のボーボーの草をのこぎり鎌刈っていきます。
大げさに言うと鎌を土の中に軽く入れる感じで、草の成長点というか地上部を全て刈りとっていきます。
こう言う感じ。
ズンズン刈っていきます。
スコップで植え穴を
刈った草は横に避けていきました。
最近モグラが暴れるので、どうしたらいいのかと自然農のYouTubeバーの人に質問をしたところ、通路に草などを置いて虫を呼ぶ。
そうするとそこにモグラが集まってくれるかもと書いていました。
そこに集合するときに、いろんな畝を通ってくるのではないかいなとちょっと思いつつ。
一筋に草を敷き詰めたら、その筋を正しく通ってくれるのだろうか??
マジメナ モグラ ???
上の写真の様にジャガイモを置いていく。
そして、穴の中の土を右からかけていく。
すると、芋の上に土がぽっこり。その横に穴。
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そこに、すかさず(そんなに緊張感溢れてるのか?)ボカシを二握りいれる。
去年は一握りで、あんまり採れなかったので、
ええい!
ままよ!
てぇぇぇぇぇーーーーいいーーー!!
と、他所から見ると至って冷静に芋植えの作業をしている風だけど、こころが叫びまくり。
ボカシ肥料投入終了。
畝の肩から芋と同じ高さになる様に、土をかけました。
更に凸凹があったら、雨が降った時にそこに水が溜まるかな?と思い、植えたところの表面を均しました。
山の畑のジャガイモ
こちらは、山の畑のジャガイモの畝です。
霜除けになるかも??と、落ち葉を少々パラパラ撒いておきました。
池の畑も、山の畑も畝の中央には九條ネギを植えてあります。
なんでも九條ネギとジャガイモを混植すると、エンドレスで同じ畝で栽培できるそうです。
どのネギでも良いらしいのですが、私の師匠ナンバー3の方が言うには、いろいろ試した中でも九條ネギとの相性が1番良かったようです。
なので、今回山の畑の長老から九条ネギの苗をもらったので、トライ‼️
じゃがいもなどのナス科の植物は、連作を嫌うので畑の作付を考えるときに、厄介なのです。
作付けを考えるのも楽しいっちゃ楽しいんですが、固定されている畝があるのも助かるなぁと思います。
ふむ。
今回は、本当に畑をしてる人って感じの話しになった。
お腹いっぱいになった気分。
山の畑の土は畑の土じゃなかったところなので、なかなか厳しい。
なので、籾殻に米糠を振り撒いておいておいた物や、燻炭を混ぜたりしている。
水はけの悪いところには、深めに穴を掘って落ち葉を入れて、ボカシ投入後、土をかけてその上にジャガイモを植えてみた。
種芋が腐らない様に。
久しぶりに土を掘ってみたら、ボカシのバケツの中身を埋めたところが、9割がた土に還ってたりして、ああ山の畑を借りてもう一年かあ。と、感慨深く思うのでありました。
一年前は、石と砂利との戦いで辛かった〜!長老が居なかったら、挫けてたっっっ!
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開墾?の苦労と長老の優しさ
山の畑の畝作り ☆私レンコン農家だったの!?& 長老の優しさ - しましま通信
土はどれだけ良くなるのか?!
基本的には、お金かけず!!
なので、自然農の中に有機栽培入ってる感じでやってます。
ボカシと、ボカシバケツは投入しますし、燻炭も入れるよ。
まあ!
何とかなるか!!
今日も読んでくださってありがとうございます!