落花生☆地獄でピーナッツに助けられるを目指す?!
落花生、1週間前ほどに収穫しました。
土の中に埋まっている作物の収穫は、博打だっ!!
ワクワク、不安、期待!
それにしても!
収穫の秋!
とは、良く言うたもんだ。
収穫ラッシュだね。
ピーナッツ
ピーナッツは、不思議な作物であーる。
地上部で枝葉を茂らせて、花が咲く。
まあ、ここまでは、
ふむふむ。
ですよね。
ここからピーナッツは、ガジュマル度が上がる。
急に出てきたガジュマル度数。(勝手に作った度数である。念の為)
もしくは、、
ジュディー・ウォング度数?
ジュディー・ウォングの魅せられて度?
もう、南の窓を開けるしかないね。
昭和でない人からすると、謎デスナ。
うーむ。
もしくは、プレスリー度??
閑話休題。
ピーナッツは、花が咲いたらそこから、にょ〜〜〜んと、管?のようなものが地中を目指して伸びるのである。
超不思議!!!!
その管が地中に刺さり、地中でピーナッツとなるので御座います。
なんともまどろっこしくもあり、野菜の中でダントツ宇宙人(野菜なのに人?)度が高いのである。
もう、色んな度が出てきて、もう訳わからんね。
一言で言うなら
不思議
本当に不思議な作物である。
ピーナッツは、沖縄などにあるガジュマルの木のように、上空?から下に枝が(ガジュマルは、根っこなんかな??幹なんかな??)乱立しているのだ。
管がワンサカと地中に刺さってるのを見た時に、ガジュマルを思い出した。
ブログを書いてるうちに、
ピーナッツの枝→腕
ピーナッツの管→フリンジ
に見えてきて、ジュディーやのプレスリーやのと書いたのである。
根粒菌
このつぶつぶは、根粒菌なり。
根粒菌入れ?なのかも?
私はピーナッツ作りに命をかけていなかったので、命がけで育ててた人よりも収穫は少ない。
命懸けのひとは、ピーナッツの腕を
うぉりゃ〜!!
と、地面に押し付ける。
そしたら、管が直ぐに地中に到達‼️
おお!
押し付けるのは、苦しそうと思っててけど、書いてて地面に押し付けるのって、ピーナッツさんに親切にしてるってことやんか!!!
と、発見した気持ちになったのである。
来年は、もう少しピーナッツさんに親切にしてみよう。
もしかしたら、地獄に落ちた時にピーナッツが助けてくれるかもしれない。
血の池地獄で、ピーナッツの殻の船にのしてくれるんかな?
ありがと。
閑話休題。
さてさて、ピーナッツの収穫は去年より多かったのだが、命懸けの人より少なめ。
そんな私には、ピーナッツ以外の喜びがあるのだ。
それは、根粒菌。
ピーナッツの地上部は、刈って畝にチョキチョキとかってリリース。
お〜SDGs!!
てことは!?
根っこは??
そう、畝にプレゼント。
その根粒菌は、巡り巡って作物を実らせてくれて、私の口に入るのである。
根粒菌。
空気中の窒素を、土の中に固定してくれる。
素晴らしい!!
ワンダホー!!
両手で握手!!
根粒菌と握手か〜。
収穫したピーナッツは、洗って干しております。
まずは、立派なのを来年の種に選んどかんとね!
それにしても、自然農ってSDGsだなぁ。そこで育った作物の収穫したもの以外は、畝に戻す。
それが菌や虫に分解してもらって、また野菜に吸収して貰える形に戻して、まだ作物を育てる。
持ち出したものだけを、補う。
凄いよね。
畑を始めた頃は、有機栽培やったんだけど、自然農になって肥料と言うか補いと言うのかが、ものすごーーーく少なくなった。
自ら育っていってくれてる、凄い。
ん?
もしかしたら、自然の中には全て揃っている???
ふぅ。
今日は、閑話休題2回も出動してしまったよ。
ピーナッツっで、何作ろうかな?
ペーストとか出来るかなぁ。
バジルがいっぱいあって、季節が合ってたらバジルペースト作りに使えるかも?
しかし、バジルとピーナッツは季節が合わない。
ピーナッツ、どらくらい保存できるんかなぁ。
今日も読んでくださってありがとうございます!!