しましま通信

自然農を楽しんでいます。自然農は生き方にも繋がる気がします。時々手作りや心の事も書いています。

混ぜるだけベークドチーズケーキのケーキ型のペーパー敷き面倒くさいよSARABA

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ベークドチーズケーキ好きなんです。

簡単に作れるのも知っておる。

しかし、作らなかった。

それはケーキ型に紙を敷いて、さらにそれを洗うのが

!!

 

うん。

テフロン加工のスクエア型待ってるスヨ。

それでやったら、ええやん!?

て?

スクエアでは、目が納得いかんのよ!

切り分けた時の心のテンションの上がり方が違うのよ。

人ってそうゆうもんよ。

↑   ↑ ミルクボーイ風に読まれたし。

で、視点を変えてやってみた話。

 

どりゃっ!!

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これで、ええんとちゃいまっか?!

少し大きめに切ったクッキングシートを、うりゃっ!と型に押さえつけます。

寝技!?

そこに

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ガガガとバターとクラッカーをフードプロセッサー

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型に敷きます。

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材料全てフードプロセッサー!!

セッサー!!ってのが、何かの技のようです。漫画の戦闘物??

チョップのイメージ。←?

フードプロセッサーは、液体もの苦手なので固形から順番に、とにかく液体を飛び散らさないようにします。

今回は

  1. クリームチーズ
  2. 砂糖とデーツ
  3. レモン汁
  4. 半量の生クリーム
  5. 残りの生クリーム

生クリームは、飛び散らないように半量づつ入れてみました。

レモン汁要らんのでは??

と、思ったけど入れた途端に美味しさ20%アップしたので

レモン!!偉いっっ!!

と、脳内で叫んでしまいました。

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そんで型に流し込んでオーブンにイン!!

なんちゅう簡単さ。

 

オープンシートは、丸の形をとったり側面測ったりして、面倒くさい。

何枚か作り置いたこともあるけど、丸の型使うこと少ないから、次見たときは皺皺になってたりするのだ。

たった!

たった5〜10分のことだけど、それだけでハードルが上がる。

 

ベークドチーズは側面にも神経質にならなくて良いから、このオープンシートの寝技で十分だったのであーる。

型も洗わなくて済みました。

フォッフォッフォッ←バルタン星人風に。手をチョキにしながら言うと、勝ち誇った気分になれます。やってみました。←経験者

↑   ↑   ↑やってみるとちょっと気分転換になるヨ☆瞑想にも似た、、←経験談

 

自分を甘やかすベークドチーズケーキ

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甘やかしポイント

  1. まず、形はこだわりの?丸型で焼く→お店屋さんで買ってきたのではないかと言う錯覚を誘う。理由☆リッチな気分になるから←貧乏性
  2. オープンシートは手間をかけずに寝技でIPPON!!

 

満足度高し!!

しかし、下のクラッカーのバターの量を適当にしてしまったせいか、油っこかった。。。。

なんて濃厚なケーキなんだ。

レシピは、栗原はるみさんのお菓子の本のものです。

砂糖を減らして、デーツという砂糖がわりになるものを入れてみした。

更に、甘みを強くするためにクラッカーの上にレーズンも散らしてみました。

 

久しぶりに丸型使いました。

丸型は、錆止めに新聞で包んでいます。

時たましか使わないので、その新聞を見るとタイムマシーンの様に感じるのが、コレまた丸型を使う時のお楽しみになっています。

んー。この時大変や!どうなるんやろうと思ってたのに、今現在何とかなってる!とか、人生?何とかなるもんだなと、ふむふむと頷きながら丸型を新聞で包むのであった。

たまに新聞を新しいのに替えるのだ。

そして、時を経てその新聞を読んで、時の流れを感じるという。

こう言うのも、生活の中の楽しみと言えるのかもしれないなー。

 

今日も読んでくださってありがとうございます!