エンドウの種まき
今日は物凄く綺麗な青空!
池の畑のジェントルマンに、空が綺麗ですね!って言ったら
日本晴れや。
と、言った。
ほんまや!日本晴れってこんな時に言うんだ!
今日はエンドウの種まき!
上の写真は、モロヘイヤの種。
種が熟成されるのを待っております。
植え筋を作る
まずは、畝の真ん中に作付け縄をピンと張る。
その横をノコギリ鎌で草マルチを切ったらかけ分けたり。
これで、筋が出来たかな。
普段はあんまり作付縄とかしない私。
今回は、後から支柱を立てるので、真っ直ぐの方が良いかなー?と、思い真面目にやってみた。
畝にはまだモロヘイヤの種取り中のモロヘイヤが、立っております。
その株元に、エンドウの種まき。
草マルチを掻き分けたら、ねじり鎌で表面の土を剥ぐ。
秋冬の草の種を避けるのだ。
のその後に、ノコギリ鎌の尖ったところを使って筋をつける。
今年のスナップエンドウは5センチおきに一粒づつ蒔くスタイル。
いつもは、30センチくらいおきに5〜6粒蒔いていた。
実エンドウは、いつも通り蒔いたけど!
後は、また草マルチをかけておいた。
少し薄めに。
鳥に食べられてなければ良いが、、、。
鳥も生きるために必死やしなぁ。
蒔き時
↑のらぼう菜
今年のエンドウの種まきを、山の長老に聞いてみた。
わしは、11月5日やな。
ビシッと言った!!
このビシッと感が、、
いい!!
山の長老の、ビシッと感には長老の背中に日本海の荒波が見えるもんなぁ〜。
あ、ホンマには見えてませんけどね。
私には見える。
もしくは、大漁旗が見えるわ。
かくして、いつもは長老よりも二週間近く作業の遅い私も、
今年は11月5日に種を蒔けたっっ!!!!
嬉さを文字の大きさで、表してみました。
池の畑で種を蒔こうと思ったら
私は11月中旬から下旬よ。
と、おばちゃんが言った。→自分も立派なおばちゃんであるが。。。正確に言うとこの人は初老の女性!?
ちょっと!!
迷うからやめて!!
と、心が叫んだ。
んー。んー。んー。
けど、そうこうしているうちに蒔き逃しそうな予感しかしないので、
蒔いたった!!
池の畑は、日当たりもいいけどフラットな場所なので、霜が降りやすい。
山の畑は、東西に竹と木があるので霜が降りにくいんよね。
標高も50メートルくらい違うかも。
山の畑の方が高い。
標高高いけど、霜が降りにくい。
さて、エンドウが霜でやられにくいのはどっちだ!?
エンドウの防寒対策!?
因みに、私は防寒対策も兼ねて、エンドウの足元には別の野菜を植えている。
・実エンドウ
ほうれん草
実エンドウ
小松菜・わさび菜
・スナップエンドウ(山の畑)
サラダ水菜
・スナップエンドウ(池の畑)
カツオ菜
スナップ
カツオ菜
と言うようになっている。
他にもサニーレタスを植えようかなって思ってる。
苗があるので、小松菜、水菜、大和真菜とかもいいかもねー。
キャベツも良いかも!
家で待機している苗たちである。
キャベツの苗はあまり上手に出来たことはないけど、富士早生と言うキャベツが強いのか、元気に育ってくれている。
娘がキャベツ好きなので、沢山植えるぞう!
少しづつスキルがついていっている。
今年は種まきの適期は、割と逃さずに頑張ってる!
白菜は、発芽がうまくいかなくて定植の時期が遅れたけど😭
タケノコ白菜10月31日の姿。
少し大きくなりました。
↓ ↓ ↓
少し前のタケノコ白菜
タケノコ白菜は半結球型なので、何とかなるでしょ!!なってーー!!
今日も読んでくださってありがとうございます!