雨の中の金ゴマ植え ☆ ヒヤヒヤの道を通って
今朝は雨がしとしとと降り始めておりましたので、
チャーンス!!
と、小さい苗を植えてきました。
金ゴマちゃん♡
金ゴマの苗の間隔
感覚で植えてみた。
10センチ間隔で。
一つの畝は、2本づつ10センチ間隔。
もう一つは苗が無くなったので、1本づつ。
比較してみよう。そんで、また来年の参考にしよう。
写真のように、ねじり鎌で先に10センチづづつ穴を開けてから、どんどん植える。
こんな感じ。
本当ならば、小さいポットに2本づつ育ててから植えようかなと思っていたのだ。
うん。
面倒臭くなった!
そこに、この小雨からの明日も雨と聞き!!
今でしょ!!!!
ってことで、ヒラリと車の運転席に飛び乗り、ぶんぶんー!!
畑の入り口とヒヤヒヤの道
こちらは、天気の日の山の畑の入り口。
まさかこの向こうに畑があるとは、誰も思うまい。
そう。それは、平家の落人の物語のような。。。。
私、小学生の時に源義経の本(伝記?)を読んで、義経のファンなのに!!
平家なの!??!
ほんと、頼朝はさー。もう!
ま、この畑の入り口。
登山道の様相。山道ね。
↓ ↓ ↓
山の畑の写真などこちら
へ、ベビが出るのじゃ。
私は、足がないものは苦手。
この間この道の急な坂の途中でヘビにあったのよ。
刹那の見つめ合い。
ぐっと膝の上の筋肉を収縮させて、急な坂道を降りるために踏ん張っていた筋肉を、上り用に使用。
わーーー!!!
長老ーー!!
たー
すー
けー
てーー!!!
私が走ってくると、長老は
ハッ!!
もしやヘビでは!?
と眼光鋭く、サッと鍬をてに取りこちらへ。
しかし、長老が到着した時には、ヘビはもう居なかった。
それ以来、私は出来る限り長老と共にかえるようにしている。
だけど!
この小雨の中、予想通り長老は来ていなかった。
ゾゾゾゾー。
例の急な坂道を見据えるだけで、寒気がする。
頑張れ、私!
ガサガサー!!←ビニールを鳴らす
ガサガサー!!←竹の棒で周りの草で音を鳴らして、どっかに逃げてもらう戦法。
はあ。
なんとか無事に畑に到着。
神経消耗するなー。
背中をゾクゾクさせながら、金ゴマ植えにやって来ました。
金ゴマちゃん、ちゃんと根付いてくれるかな!?
今日も読んでくださってありがとうございます!