我が家の調味料 〜プラスティックフリーまで〜
昔主人が大病しました。
そして私は虚弱です。
動物のお医者さんと言う漫画があるのですが、そこに出てくる菱沼さんと言う人がいます。
大変虚弱な菱沼さん。
だけど、物凄く健康状態は低空飛行しているのに、ギリギリ病気にはならない。
私は兄に、菱沼さんのようだと言われています。
まぁそれは置いといて。
主人の大病の時に出会ったのが、玄米菜食です。
厳密にはできませんでしたが、いろいろと食事には気を使いました。
今日は我が家で使っている調味料を紹介したいと思います。
醤油
近くのスーパーで掘り出し物を見つけました。
下の写真に書いてあるように、マクロビの大家が指導してくれたと言う所で作った醤油です。
一升瓶で1000円足らずです。
安い!!
和歌山の角長の醤油を使っていた時もありましたが、高くてちょっと続きませんでした。
角長の生醤油は最高においしかったです!刺身には角長の生醤油最高だな!
九重桜みりん
我が家は常時手作りめんつゆをスタンバイしています。
みりんの味はめんつゆに大きく味に影響します。
調味料の旅?!と題して、色んなみりんを使って麺つゆを作りました。
有名な三河みりんを使ったこともありますが、我が家で人気があったのは九重桜で作った麺つゆでした。
これは百貨店に行って買っているので、時々買いに行けずに近くのスーパーで、まずまずのみりんを買います。
昔はそういうのが嫌いで、絶対に妥協しませんでした。
でも今は、ない時は間に合わせでもいいと割り切っています。
これも成長!!
料理酒
特にこだわりはないけれど、純米酒で醸造アルコールの入ってないものです。
その条件の元で、近所で安く手に入るのがこれでした。
醸造アルコールは、調べてみるとズバリ焼酎と言うことが分かったー。
サトウキビから作った、癖のない焼酎。酒屋さんが書いていたのは、ペットボトルに入って売っている安い焼酎だと言うことでした。
どうして醸造アルコールが高いお酒にも入っているか?
フルーティーなお酒の香りは、とある成分が醸造アルコールの中に溶け込んで初めて、そのフルーティーさを醸し出せると言うのが理由なのだそうな。
その成分は、水には溶けないから醸造アルコールを入れるんだって。
芋とか麦とかの焼酎を入れると、その香りが邪魔になるから、サトウキビから作った、無味無臭?的な焼酎を入れるんだって。
なるへそ。
まあ!食養的に言うと、精製されたものは体を冷やすので、やっぱり我が家は純米酒で!
味を追求する人は、醸造アルコール入りもアリなんだろうね。
スッキリした味わい。
そう言うけど、やっぱり砂糖でもスッキリした味わいを求めるなら究極はグラニュー糖になるのかな。
料理研究家の人で、シフォンケーキはグラニュー糖で作る人があります。
スッキリした味わいを求めて。
人にプレゼントしたりする時は、色や膨らみがいいので白砂糖を使います。
でも、家ではきび砂糖。
ちょっと茶色くなるし、味も複雑になる。
その代わりに、全粒粉を足したりきび砂糖を使ったものは、食べた時にスッと体に入ってくる感覚がする。
白砂糖とか、添加物とか、油は合成のものとかの入ったものは、キツイ!と感じる時があります。
ま!どちらにしても食べ過ぎ注意だなぁ。(-_-;)
前は違うお酒でしたが、取り扱いが無くなったみたいで、これになりました。
お酢
昔は千鳥酢を使っていましたが、今はこれ。
すごく高くもないが、凄く安いわけでもない。
初めは玄米酢でしたが、今はここに落ち着きました。
出来る範囲で良いものを!
義理の姉が、調味料は毎日のように口にするものだから、気をつけた方がいいよと言われて、なるほどと思って実行中。
昔は他にも買っていたけれど、教育費もかかるから出来る範囲ないで、良いものを!
因みに砂糖と塩!
砂糖は、きび砂糖です。
以前は甜菜糖を使っていましたが、これまたランクダウンしましたが、きび砂糖で落ち着いています。
塩は、しままーす です。
プラスティックフリー
基本的調味料は、瓶の容器のものです。
プラスティックフリー♬
友の会で、プラスティックフリーには瓶の容器を買うことも、プラスティックフリーに繋がるよね!と言う話も出ました。
一升瓶は、近所の酒屋さんに持っていけば一本5円で引き取ってくれます。
持っていくの忘れがちー!
でも、持っていくとスッキリします。
本当に、買い物は人気投票!
瓶の容器に一票!
でも、年取ったら瓶の容器は重たいから買って帰れないかな?
やっぱ、三河屋さん要るじゃん!!
今日も読んでくださってありがとうございます!