ベーコンチーズパンを焼く
先日末娘ちゃんがパンやで、ベーコンチーズパンを買っておりました。
このパンが大好きだから、家でも焼いて!と、リクエストがありました。
ちょうど、パンを買い忘れたので焼いてみました。
子供の時の憧れのふわふわ
やっと出番がやってきました!
数年前にパンに力を入れていた時がありました。
その時は子供も小さくて、今よりずっと忙しかったです。
忙しい時の方が色々やりたくなってしまうような気がします。
アルミホイルの入れ物の間に挟まっているこのふわふわの紙。
この紙ってものすごく気になるんですよね。
ふわふわで、何かに使いたいけど何にも使えない。。。
子供の時にすごく気になったんでしょうね、ある時アルミホイルの容れ物の間のふわふわの紙を、全部外したことがありました。
母はびっくりして、まず言葉が出なかった。
あ、ああ。取ってくれたんやね。。。
怒ることもできないし、大人からすると想定外の行動だったみたい。
ちなみに我が家の子供で、ふわふわの紙を全部取った子はおりません。
興味なさそう。
今回パンを焼く時にそんなことを思い出してしまいました。
今回もこのふわふわを何かに活用することもできず、ふわりと紙を手に乗せて、ぎゅっと握りつぶしました。
ああ!無性!!
心が小さく叫びました。
アルミホイルと同じような形をして頑張っていたのに、でも彼女は使われることがないので御座います。
これから彼女に会ったときにどうしたら良いのでせうか。
そうね!
あなたのお陰で、アルミホイルの入れ物がずいぶん使いやすく取りやすいわ♡
そう思いながら、ふわふわさんに触れたいと思います。
第一発酵終了
真ん中を凹ませてみました。
後で本で見たのですが、アルミホイルに入れる時は、型にもっと寄り添わせて方が良いみたいです。
具を乗せる。ありがとうマヨネーズ
今回の具
- ベーコン
- チーズ
- 玉ねぎのスライス
- マヨネーズ
これです。
玉ねぎのスライスの上にベーコンを乗せて、マヨネーズをニョロニョロとかけます。
そこにチーズをちらしていきます。
結構玉ねぎをたくさん載せたので、チーズをのせた頃には小山ができております。
あーーーー!!!
チーズが崖から滑落。
そこを助けてくれるのが、マヨネーズです。あーあ、、、マヨネーズさんがチーズを抱きかかえてくれる。
マヨネーズって、今時の少女漫画で言えば、私の執事!?!?
モウ、シツジハ フルイノカ??
もしかしたらチーズは、マヨネーズにときめいているのかもしれません。
女子からすると、危ない!!の時にさっと助けてもらえるって、トキメクよねぇー!
この時はときめくは、カタカナでよりトキメキ感を出したいですな!!
焼き上がりー!
焼きあがりました。
いつも思うけど、2段で焼くと焼き色にムラが出るなぁ。
だけどズボラだから、途中で天板の入れ替えはしません。
自分たちで食べるからいいもんね〜。
今回わかったのは、
- スライスした玉ねぎをたくさん乗せたほうがおいしい。
- マヨネーズは、少な過ぎると存在感がない
- マヨネーズが、チーズの転落を防いでくれる執事になってくれる。もしくは、Whitney Houston主演の、ボディーガードを彷仏とさせる。
- 玉ねぎとマヨネーズの協力により、パンの上にホワイトシチューが載っているのではないかと思わせてくれる。
- パン生地をアルミの入れ物に入れるときは、アルミの入れ物に記事を遊ばせる。→具を入れる凹みを大きくしておく。
Whitney Houstonで思い出したけれど、この間テレビ番組で、Whitney Houstonのことを言っていた。
あんなに美人で、才能もあり、お金も持っていたけれど、だけどそれでは幸せにはなれない。アメリカで同じ事務所だったと言う工藤夕貴が言っていました。
何をもって、人を幸せになるのかな。
うーん。
そのままの自分を受容してもらえるのは、幸せかな。
自分であってはならない。
それはとても苦しい。
自分であってはならないまま、死ぬまで生きるのは、辛い。
今のままの自分が受容されて初めて、もう少しの成長をしようと言う勇気が湧いてくるのかもしれません。
だけど國分康孝先生は、人は自分のために生きているのではないと、言っていたので、人は私を受容したければならないと言う事は無い。
じゃぁ、自分で自分を受容するしかないのかな。
うん。なかなか難しいな。
自分でいいと思ってみても、否定されたら自信無くすわ〜!
自分頑張れ〜!!
今回、焼けたパンを家族は
おお!!
と、なりひと時の幸せな気持ちをパンと共に頂きました。
みんなが私の得意な事を活かたことで、喜んでくれると嬉しい〜♬
今日も読んで下さってありがとうございます😊