自然の中で逞しく育つ野菜たち
梅雨が早くに明けた。
カラカラの畑になるかと心配していたけれど、割と雨が降ってくれている。
上の写真は、山の畑の長老からもらった種で育てた、オクラ。
草の中で放ったらかしだったので、育つか心配だったけど5、6粒蒔いたので5、6体?で
うおーっっ‼️
と、盛り上がってせり上がったせいか、何とか集団の力で草に負けずに育ってくれた様である。
感謝。
瀕死の金胡麻
こちらは、草に埋もれながらも逞しく育っている金胡麻。
胡麻は収穫した後が、大変なんよね。
穀物類は、収穫後が大変。。。
まだ、去年の六条大麦手付かずよ。。。
頑張っているオクラ
種をまとめて蒔くと言うのは、羊が群れで動くのに似ている。
皆んなで肩を寄せ合っていたら、外的?から守られるのだ。
ふむふむ。
種を蒔くときに、数粒づつ蒔くのにはこう言う意味もあるんだな。
草に負けずに、オクラは頑張っております。
これは、両サイドに植えた金時ささげ。
ささげを植えると、土地が肥えるらしい。
しかし、南国の花のようなパキッとした色の花やな。
ささげは、もっと穏やかな控えめな花が咲くと思っていた。先入観よ。
サザエさんのお母さんの、フネさんの様な佇まいの花かと思ってた。→さて、皆さんどんな花を思い浮かべたかな?
ほんじゃ、この花の色からは、どんな人を思い浮かべる?!
ぽくぽくぽく(木魚の音。一休さんのとんちを考える時の音ね。)ただ今、皆さんのシンキングタイムですぞよ。
はいっ!!
想像しましたかな!?
私は、場末のスナックで安物だけど派手な色のドレスを着た女性。
髪の毛は、大きくエアリーに髪を巻いている。
つけまつげは、必須と思っている。
こんな感じ。
服の色は金時ささげの花の色で、VネックでVの所には、金色の縁取りがあるのであった。
妄想の答え合わせでした。
咲き終わって、豆の様なものが。
金時ささげは栽培期間が短い感じ。
豆類は、根粒菌を飼ってくれるので、オクラに窒素を分けてくれるかな?と期待して植えております。
どうかな?
はじめは有機栽培から始まったけれど、自然農を知ってからは本当に肥料を使う頻度が激減した。
なんか、しみじみと感動。。。
こう書いているんだけど、またまた体調崩してます。
畑は草ボーボー。
野菜、、、頑張って。。。
じ、自分で育って、、、、。
バタリ。。。。
今日も読んで下さってありがとうございます。