不耕起連続の秋作付けの作り方・この順で決める☆畑の特性を見極めてからの、ペケとバツの話も
そろそろ、ジャガイモを植える心づもりをしておかねば。
山の長老は、もう1ヶ月前くらいに予定は立ててるらしい。
流石っす‼️
さて、作付け表作るかね。
育てたい野菜を書き出す
まずは、育てたい野菜を思いつく限り書き出す。
この時に、チェックボックスを付けておく。
後で畑ごとに振り分けるんだけど、振り分けたらチェックを入れる為に、チェックボックス。
私の場合は、山の畑と池や畑があるので、物によってはスラッシュ二つで✖️になってるところもある。
因みに、✖️の読み方は
大阪→ ペケ
東京→ バツ
なのである。
アホ・バカ論争?(関東と関西が出会う時、必ず繰り出される話題の一つ)以外に見つけた。これは、読み方の違い。
大阪人としては、ペケって言うのは柔らかい意味もある。
ニュアンスとしては、ペコちゃんがテヘペロ♡してる様な感じで、ペケ♡
だめよぉぅ〜♡
的な感じなのである。
そんな大阪人に
と言うと、もうそれは辻斬りに遭ったような感じ。
刺されるのじゃない。
刀で切られるのだ。
石川五右衛門(ルパン3世の方)の斬鉄剣で、バッサリ切られた様な気持ちになるのである。
つまり
と言われたら、精神的に倒れる。
人生の落伍者の烙印押される感じ。
も、もうあかん。。。
大阪って、商人の街やからかお客さんを傷つけない様にって、言うのが言葉に現れてるんじゃないかなと思う時がある。
それでも言いたいことは言わないといけないから、面白おかしく言うという。
そんで、後でボケたりして本当か嘘か分かりにくくするのかも??
何にしても、大阪の人は感情のガス抜きが上手いのではないかと、時々思う。
東京に居た時は、喧嘩と短い言い争いとかが多いなあと思った。
世の中では大阪の方が、喧嘩多そうと思われてるんとちゃうかな?と、思うけど。
じゃあ、大阪の人がどうやって喧嘩とか、イライラをどう回避しているかと言うと、
知らん人に話しかける
これではないかと思う。
前に、ブログに書いたことあると思うけど。
行った先が混んでる時
「今日は、混んでますなぁ。」
と、話しかけたら
「いつもは、もっと空いてるんですか?」
とか、会話が生まれ
「ほな、混んでるけどしょうがないなー」
で、終わって、
こんにゃろ!こんなに混んでてどんどけ待ったらええねん!
って気持ちが、
しゃーないな☞仕方ないな
と、なってちよっとガスが抜けるのである。
東京に行って帰ってきた時に、大阪の人はこうやってガス抜いてるんやなって、一旦外に出て分かった。
外国の人も、そう言うところあるな。
英語がわかる分からん関係なしに、話しかけて来る。似てるな。
オーストラリアのスーパーで、恰幅のいい髭のおじさんに
むっちゃいい売り場あるで!
って連れて行かれたら
おつとめ品コーナーやったのも、思い出。
あのおっちゃんは、何故わざわざ私に話しかけて特売品コーナーに連れて行ったのか。。。
誰かと喋りたかったのかもしれない。
喋ると言うことは、人間にとって溜まったものを外に吐き出す、大切な行為であろうと思われる。
もう、何の話をしていたのか分からん様になっていると思いますが、野菜で育てたいものを書き出します。という話です。☜念の為に書いてみた。
ここは、思いつくままに書かれよ。
(はっ!!ほとんどバツもペケの話やったがなっっっ‼️)
畑ごとに振り分ける
池の畑と、山の畑に振り分けます。
どっちにも同じ物を植えたりもしますが、一応何となくの決め事がある。
気軽に行きやすいのは、池の畑。
早朝と夕方でも怖くないから。
山の畑は、ちょっと山の中にあるのでゾクゾクするのでね。
池の畑
- 行きやすい
- 土が柔らかい
- 土に石が殆どない
- 比較的土が肥えている。
- その中でも1号地の方が肥えてる。2号地は土育て中。
山の畑
- 行きにくい
- 土が固い
- 石ころだらけ
- 土がやせている
ちょっと!
山の畑、いい所ないやん!!
と、思ってしまったので、いいところも書きたくなった。
山の畑の良いところ
- アットホームな雰囲気。長老が色々教えてくれて親切。
- はっきりピチピチガールが、手作りの品を作ってくれる。
- 破竹が採れる
- くりも採れる
- わらびもとれる
こういう訳です。
結局は、人との交流が良い。
5人でやってるので、親戚っぽい。
池の畑は、沢山の畑や地主さんがいてるので、あいさつ程度の人も多い。
あら、また話が作付けから離れたわ。
山の畑
- ほっといても育つもの
- 根が深くないもの
- 土が肥えてないと出来ないもの
これは避けている。
大根でも、短いのを育てる。
長老が聖護院大根を育てて、根が浅くても出来るし良いな〜と思っていたが、こうちん大根というビタミンたっぷりでみどりいろの多い短い大根の種を採ったので、新しいものに手を出すのはやめました。
諦めるのって、ちょっと難しい。
けど、作付け表を使ってたら無理やなって、心底思いました。
もう既に、育てたいものがか満載になってしまっている〜!!
畑ごとに育てたいものを書き出すときも、チェックボックスをつけとく。
ふむ。
この紙も置いといたら、来年の秋作の時に過不足を書き足したり削ったりしたら、早いかも!!
よっしゃつ!!
発見やっ!!
面倒臭がりは発見の天才なり。
山の畑の作付け出来ました
はぁー。
苦労した。
体を動かす以外にも、畑の仕事あり。
配置する時にまず決めるもの。
- ジャガイモが育てられてた所以外に、ジャガイモを植える畝をまず決める。去年のナス科のトマトとかの畝も避けた方が良いかも?だけど、そんな余裕なし。
- えんどう豆を植えるところを決める。
- 玉ねぎを植えるところを決める。
まず、これを決める。
その後は、アブラナ科とキク科が殆どなので、あとは比較的縛りがない。
縛りは無いんだけど、夏野菜の終わりの時期が配置を決める時のネックになる。
夏野菜の足元
ここには、割と何でも植えられる。
これらの作物は10月末ぐらいまで畑に残るだろうけど、その足元には種とか苗とか植えて置ける。
便利なのさ。
例え)
トマトの横にキャベツを植え付ける。
トマトの収穫が終わったら、トマトを根元からカット。
残渣は、畝に敷いておく。
不耕起連続栽培ね。
上写真では、夏作は
金時ささげ
オクラ
金時ささげ
の順で畝に植わっている。
金時ささげは、8月末に収穫らしいのでその収穫後に、じゃがいもの大きさだけの穴を掘って、ジャガイモを植えようかなって。
オクラはそのまま植えといて。
ジャガイモを沢山植えたい、苦肉の策です。
連作を嫌う物とか、長く畑を占領する物を多く植えると、自由度が下がるなぁ。。。。
今回の山の畑は、里芋が幅きかせてる。
里芋の栽培が4月末から12月ごろ迄と長いよなぁ。。。
けど、自分で育てた里芋食べたら、もうスーパーの物は食べられないもんなぁ。
あの、光る芋。。。✨✨
そんで、比較的ほっといても育つ感じ。
去年は気合い入ってなかったので、葉っぱがあんまり育たなかってので、出来はイマイチかな?と思っていたら葉っぱの割に芋が出来ていたので、気をよくした私よ。
そんで、今年は多くした〜。
そしたら、作付けで苦労した〜。
里芋今のところ、ちょっとボカシを入れたところが1箇所と他は無肥料です。
それでも結構育ってる。私的には。
後は、
土がやせてる方の畑(山・池の畑2号地)は、麦を育てている。
麦は、根っこが深いので土を耕してくれる。
更に根っこが土に穴を開けてくれるので、水捌けも良くなるのだ。
敷き藁にもなるしね。
ライ麦は、自家採種用に少しだけ実をつけて、他は敷き藁様に青刈りする。
池の畑では2号地の方がやせてるので、スナップエンドウは2号に。
えんどう豆の根粒菌を畑に提供してもらって、土を肥やしてもらおうという作戦です。
実えんどうは、収穫も一時期なので放ったらかしに出来るのと土を肥やす為に、山の畑。
ふう。
次は、池の畑の作付け作り。
頑張ろ〜。
今日も読んでくださってありがとうございます😊