しましま通信

自然農を楽しんでいます。自然農は生き方にも繋がる気がします。時々手作りや心の事も書いています。

苗作り⭐︎虫に食べられるのが怖くて、定植が遅れる

f:id:shima-shimachan:20221009213113j:image

私は苗を育ててから、畑に植えることが多い。

直播をして、虫に全滅させられるのが怖いのだ。

そして、苗半作という言葉があるように、苗づくりは野菜を育てるにあたり、収穫までの育ちの中で半分を占めるくらい大切なんだそうな。

 

しかし!

私は苗を育てるのが、まだ上手くない〜〜!!

 

写真やの、動画などでみると

本葉3枚で定植

と、書いたところにある写真を見ると、

葉っぱデカ‼️‼️

 

うちの苗の3枚の本葉の3〜5倍あるんすけどっ!

てか、うちの苗の葉っぱが小さすぎ!?!?!???????

はてな???

 

ミニチュアキャベツやったか!?

 

てな感じ〜〜。

 

何でや〜!!

 

この秋の育苗スタイル
f:id:shima-shimachan:20221009213105j:image

最近の私の苗作りスタイルとしては、

大きめのポットに種を多めに蒔く。

発芽して本葉がチラリと顔を出したあたりで、ポットかセルトレーに移植する。

この秋は、そのようにしています。

 

移植先がまたセルトレーとか、面倒くさいし、小さい場所に植えて可哀想ともいえるけど、なんせ庭に置き場が無いんよね。

 

秋は種蒔が1日遅れると、一週間収穫が遅れると言うので、びびりまくりの私。

何年も、しまった‼️‼️

適期逃したっっっっ!!!

って事があったんよね。

遅くにダメ元で種蒔いたけど、ミニチュア小松菜で終わったりとか。

あー、ミニチュアチンゲンサイもあったなぁ。。。→遠い目、、,

 

何でも、ミニチュアに育て上げるっちゅうね、、、

 

そんで、今年はちょっと多めに、秋に入ってから2回小松菜などの種を蒔きました。

 

ポット上げをして育てる

f:id:shima-shimachan:20221009213110j:image

こちらは、ポット上げしたとの、セルトレー上げをした野菜たち。

植えた苗が、食べられるの虚しいんよね。

それが怖くて、つい定植が遅くなる。。。

大目に育苗したから、いけるかなぁ?

と、思いつつ一気に定植せずに、少しづつ気温の低下と共に虫の活動が収まるのを待つべく、ずらして定植しようと言う作戦を展開している。

第一弾は定植したが。まだ、定植して2日ほど。

 

白菜は好きすぎて、苗を虫に食べられるのが怖くて、10月4日に第一陣を定植した。

遅い、、よね。

白菜は小さめの、愛知白菜にしました。

あとは、筍白菜。

タケノコ白菜はちょっと苗の時から強そうなので(見た目で判断)愛知白菜の2日前位に植えました。

 

筍白菜は20株位植えた中で、5株くらいは消えてた。

筍白菜白菜の苗も沢山育てたつもりだったけど,家に残っている苗を数えたら,心もとなかなってくるのであった。

 

育たなかったら、スーパーで買ったらええやん!!!

と言う声もするけど、

私の育てた白菜が食べたいよーー‼️‼️

しっとりとした、甘い自然農の白菜が食べたいよう!!!

 

まあ、土を育てるのが1番大切。

そして、適期と丁寧さ。

土が良くなって、草との付き合い方が上手くなったら、苗もそんなに食べられないと思うんよね。

また、草をと土との付き合い方が、分かってないよね。

そして、丁寧さが無いよね。

丁寧さって、大切よねー。。。。

山の畑の長老見てて思うもん。

私が野菜やったら、長老に育てられたいって。

ちょっとだけ農薬使うから、そこは何ですがね。

扱いが丁寧。

 

閑話休題

 

私の苗が何故小さいのか。

ちょっと、ボカシ振ってみようかな。

肥料あげすぎたら、虫が来るってのも怖くてさ。

 

苗作り、探求します。

 

今日も読んで下さってありがとうございます♪

 

 

ニンニク植え⭐︎自然農で幸せ

f:id:shima-shimachan:20221009083605j:image

夏の間に、ぶっ倒れていたので畑仕事の進みが、ゆっくり。

耕作放棄地状態だったので、周りから苦情きたらいかん‼️と、草刈りの日々でありました。

けど、9月上旬の畑は暑くて!

大変やった。

f:id:shima-shimachan:20221009083845j:image

↑これは、山の畑。

山の畑は、人の畑と直接接していないのと、家族的雰囲気なので、まだマイペースに草刈りしていても許される感じ。

f:id:shima-shimachan:20221009084058j:image

↑こちらは、池の畑。

この大鎌?がいい仕事をしてくれている。

蛇がいるかもしれないけど、柄が長いので安心である。

今までこの鎌をうまく使いこなせなかったけど、漫画で言う幼馴染を異性として意識居なかったのが、ある時(今!)あら❤️と、意識してしまった様な、見直したような、、、

みたいな??惚れなおす様な感じなのであった。

鉄の鎌で、刈り方が合っているかは知らないが、少し土の中に鎌を入れるくらいで刈ると地上部がうまく刈り取れた。

 

草刈りに追われる日々で、なかなかニンニクに辿り着かなかったのだ。

 

10月2日ニンニク定植

10月2日やっとこさ、ニンニクにたどり着いた。

ニンニクを水につけてから植えると良い、と聞いたので3時間ほど水につけた。

ニンニクの水を切ってみると、

 

む??

 

むむむ?

 

何かニンニクから伝わってくる、気 が、変わったような?

以前までは

 

俺ら、食べられるんだよね、、、。

大人しくしとくよ。

 

って、言ってたのに、水に浸けると、、

 

俺たちは、新しいニンニクになるんだ!

やる気十分だせ!!!!!

ブルンブルンブルンブルン!!

→大体私のやる気は、バイクのアクセル音で語られる。。。。

 

と、私的に変化あり。

しなしなだった青菜を、水につけて復活させたような。。。

 

さて!池の畑で、15センチおきに穴を開けた。

そこにニンニクの上に1,2センチ土が乗るように埋めた。

その作業が物凄く楽しくて、幸せだなって歌うように思った。

 

ほんと、歌うように思った。

楽しくて、幸せで。

ニンニクを植えることで、こんなに幸せで楽しいなんて!

と、思うと笑けてきて、また楽しくなった。

 

何でこんなに楽しくて、幸せなんだろう?

不思議。

 

しみじみと幸せと書きかけて、いや違うな。

私の心はもっと、弾んでいた!

そう、歌うように!

って。


f:id:shima-shimachan:20221009083602j:image

その歌うように幸せに浸りつつ、ニンニクを植えた後に筍白菜を植える所の草を刈りにいったら、何と、お宝発見!!

 

収穫し忘れていたニンニクから、芽が出ていたものを発見‼️‼️

 

やったね。

知らん間に、ニンニクの芽出しまで出来てたよ。

 

これが、不耕起栽培の良さよね。

ニンニク見つけたり、じゃがいもが出てきたりとか、色んなお宝が発見できるんよね。

 

お陰で、ニンニク10コ位増えました❤️

 

ニンニクが好きやから、こんなに幸せなのか???

草刈りで忙しかった日々。

その中で、やっと農作業が出来るよろこび??

何なのだろう。

幸せなのだ。

歌うように。

 

畑を始めて良かった。

幸せだ。

 

ニンニクの上には、草をかけておいた。

来年の6月くらいに収穫かな。

ニンニク植えることを楽しませてもらって、ありがとうございました。→ニンニクに感謝

 

因みに、ニンニクは5センチくらい土をかけるらしいけど、自然農は地表の土が肥沃なので、浅めに植えて浅いところの栄養を頂くらしい。

そんで、草をかけておくのだ。

 

 

楽しみ。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます😊

不耕起連続の秋作付けの作り方・この順で決める☆畑の特性を見極めてからの、ペケとバツの話も

f:id:shima-shimachan:20220729092959j:image

そろそろ、ジャガイモを植える心づもりをしておかねば。

山の長老は、もう1ヶ月前くらいに予定は立ててるらしい。

流石っす‼️

さて、作付け表作るかね。

 

育てたい野菜を書き出す

f:id:shima-shimachan:20220729093010j:image

まずは、育てたい野菜を思いつく限り書き出す。

この時に、チェックボックスを付けておく。

後で畑ごとに振り分けるんだけど、振り分けたらチェックを入れる為に、チェックボックス

私の場合は、山の畑と池や畑があるので、物によってはスラッシュ二つで✖️になってるところもある。

 

因みに、✖️の読み方は

大阪→ ペケ

東京→ バツ

なのである。

アホ・バカ論争?(関東と関西が出会う時、必ず繰り出される話題の一つ)以外に見つけた。これは、読み方の違い。

 

大阪人としては、ペケって言うのは柔らかい意味もある。

ニュアンスとしては、ペコちゃんがテヘペロ♡してる様な感じで、ペケ♡

だめよぉぅ〜♡

的な感じなのである。

 

そんな大阪人に

バツ

と言うと、もうそれは辻斬りに遭ったような感じ。

刺されるのじゃない。

刀で切られるのだ。

石川五右衛門ルパン3世の方)の斬鉄剣で、バッサリ切られた様な気持ちになるのである。

つまり

バツ

と言われたら、精神的に倒れる。

人生の落伍者の烙印押される感じ。

も、もうあかん。。。

 

大阪って、商人の街やからかお客さんを傷つけない様にって、言うのが言葉に現れてるんじゃないかなと思う時がある。

それでも言いたいことは言わないといけないから、面白おかしく言うという。

そんで、後でボケたりして本当か嘘か分かりにくくするのかも??

 

何にしても、大阪の人は感情のガス抜きが上手いのではないかと、時々思う。

東京に居た時は、喧嘩と短い言い争いとかが多いなあと思った。

世の中では大阪の方が、喧嘩多そうと思われてるんとちゃうかな?と、思うけど。

じゃあ、大阪の人がどうやって喧嘩とか、イライラをどう回避しているかと言うと、

 

知らん人に話しかける

 

これではないかと思う。

前に、ブログに書いたことあると思うけど。

行った先が混んでる時

「今日は、混んでますなぁ。」

と、話しかけたら

「いつもは、もっと空いてるんですか?」

とか、会話が生まれ

「ほな、混んでるけどしょうがないなー」

で、終わって、

こんにゃろ!こんなに混んでてどんどけ待ったらええねん!

って気持ちが、

しゃーないな☞仕方ないな

と、なってちよっとガスが抜けるのである。

 

東京に行って帰ってきた時に、大阪の人はこうやってガス抜いてるんやなって、一旦外に出て分かった。

外国の人も、そう言うところあるな。

英語がわかる分からん関係なしに、話しかけて来る。似てるな。

 

オーストラリアのスーパーで、恰幅のいい髭のおじさんに

むっちゃいい売り場あるで!

って連れて行かれたら

おつとめ品コーナーやったのも、思い出。

あのおっちゃんは、何故わざわざ私に話しかけて特売品コーナーに連れて行ったのか。。。

誰かと喋りたかったのかもしれない。

 

喋ると言うことは、人間にとって溜まったものを外に吐き出す、大切な行為であろうと思われる。

 

閑話休題

 

もう、何の話をしていたのか分からん様になっていると思いますが、野菜で育てたいものを書き出します。という話です。☜念の為に書いてみた。

 

ここは、思いつくままに書かれよ。

(はっ!!ほとんどバツもペケの話やったがなっっっ‼️)

 

畑ごとに振り分ける

f:id:shima-shimachan:20220729093014j:image

池の畑と、山の畑に振り分けます。 

どっちにも同じ物を植えたりもしますが、一応何となくの決め事がある。

気軽に行きやすいのは、池の畑。

早朝と夕方でも怖くないから。

山の畑は、ちょっと山の中にあるのでゾクゾクするのでね。

 

池の畑

  • 行きやすい
  • 土が柔らかい
  • 土に石が殆どない
  • 比較的土が肥えている。
  • その中でも1号地の方が肥えてる。2号地は土育て中。

山の畑

  • 行きにくい
  • 土が固い
  • 石ころだらけ
  • 土がやせている

 

ちょっと!

山の畑、いい所ないやん!!

と、思ってしまったので、いいところも書きたくなった。

山の畑の良いところ

  • アットホームな雰囲気。長老が色々教えてくれて親切。
  • はっきりピチピチガールが、手作りの品を作ってくれる。
  • 破竹が採れる
  • くりも採れる
  • わらびもとれる

こういう訳です。

結局は、人との交流が良い。

5人でやってるので、親戚っぽい。

池の畑は、沢山の畑や地主さんがいてるので、あいさつ程度の人も多い。

 

あら、また話が作付けから離れたわ。

 

山の畑

  • ほっといても育つもの
  • 根が深くないもの
  • 土が肥えてないと出来ないもの

これは避けている。

大根でも、短いのを育てる。

長老が聖護院大根を育てて、根が浅くても出来るし良いな〜と思っていたが、こうちん大根というビタミンたっぷりでみどりいろの多い短い大根の種を採ったので、新しいものに手を出すのはやめました。

諦めるのって、ちょっと難しい。

けど、作付け表を使ってたら無理やなって、心底思いました。

もう既に、育てたいものがか満載になってしまっている〜!!

 

畑ごとに育てたいものを書き出すときも、チェックボックスをつけとく。

 

ふむ。

この紙も置いといたら、来年の秋作の時に過不足を書き足したり削ったりしたら、早いかも!!

よっしゃつ!!

発見やっ!!

面倒臭がりは発見の天才なり。

 

山の畑の作付け出来ました

f:id:shima-shimachan:20220729101156j:image

はぁー。

苦労した。

体を動かす以外にも、畑の仕事あり。 

 

配置する時にまず決めるもの。

  1. ジャガイモが育てられてた所以外に、ジャガイモを植える畝をまず決める。去年のナス科のトマトとかの畝も避けた方が良いかも?だけど、そんな余裕なし。
  2. えんどう豆を植えるところを決める。
  3. 玉ねぎを植えるところを決める。

 

まず、これを決める。

その後は、アブラナ科とキク科が殆どなので、あとは比較的縛りがない。

 

縛りは無いんだけど、夏野菜の終わりの時期が配置を決める時のネックになる。

 

夏野菜の足元

f:id:shima-shimachan:20220729102116j:image

ここには、割と何でも植えられる。

これらの作物は10月末ぐらいまで畑に残るだろうけど、その足元には種とか苗とか植えて置ける。

便利なのさ。

 

例え)

トマトの横にキャベツを植え付ける。

トマトの収穫が終わったら、トマトを根元からカット。

残渣は、畝に敷いておく。

不耕起連続栽培ね。

 

 

上写真では、夏作は

 

金時ささげ

オクラ

金時ささげ

の順で畝に植わっている。

 

金時ささげは、8月末に収穫らしいのでその収穫後に、じゃがいもの大きさだけの穴を掘って、ジャガイモを植えようかなって。

オクラはそのまま植えといて。

 

ジャガイモを沢山植えたい、苦肉の策です。

 

連作を嫌う物とか、長く畑を占領する物を多く植えると、自由度が下がるなぁ。。。。

 

今回の山の畑は、里芋が幅きかせてる。

里芋の栽培が4月末から12月ごろ迄と長いよなぁ。。。

けど、自分で育てた里芋食べたら、もうスーパーの物は食べられないもんなぁ。

 

あの、光る芋。。。✨✨

 

そんで、比較的ほっといても育つ感じ。

去年は気合い入ってなかったので、葉っぱがあんまり育たなかってので、出来はイマイチかな?と思っていたら葉っぱの割に芋が出来ていたので、気をよくした私よ。

そんで、今年は多くした〜。

そしたら、作付けで苦労した〜。

 

里芋今のところ、ちょっとボカシを入れたところが1箇所と他は無肥料です。

それでも結構育ってる。私的には。

 

後は、

土がやせてる方の畑(山・池の畑2号地)は、麦を育てている。

麦は、根っこが深いので土を耕してくれる。

更に根っこが土に穴を開けてくれるので、水捌けも良くなるのだ。

敷き藁にもなるしね。

ライ麦は、自家採種用に少しだけ実をつけて、他は敷き藁様に青刈りする。

 

池の畑では2号地の方がやせてるので、スナップエンドウは2号に。

えんどう豆の根粒菌を畑に提供してもらって、土を肥やしてもらおうという作戦です。

実えんどうは、収穫も一時期なので放ったらかしに出来るのと土を肥やす為に、山の畑。

 

 

ふう。

次は、池の畑の作付け作り。

頑張ろ〜。

 

今日も読んでくださってありがとうございます😊

 

 

 

 

 

 

 

 

自然の中で逞しく育つ野菜たち

f:id:shima-shimachan:20220715172759j:image

梅雨が早くに明けた。

カラカラの畑になるかと心配していたけれど、割と雨が降ってくれている。

 

上の写真は、山の畑の長老からもらった種で育てた、オクラ。

草の中で放ったらかしだったので、育つか心配だったけど5、6粒蒔いたので5、6体?で

うおーっっ‼️

と、盛り上がってせり上がったせいか、何とか集団の力で草に負けずに育ってくれた様である。

感謝。

 

瀕死の金胡麻
f:id:shima-shimachan:20220715172755j:image

こちらは、草に埋もれながらも逞しく育っている金胡麻

 

胡麻は収穫した後が、大変なんよね。

穀物類は、収穫後が大変。。。

まだ、去年の六条大麦手付かずよ。。。

 

頑張っているオクラ
f:id:shima-shimachan:20220715172751j:image

種をまとめて蒔くと言うのは、羊が群れで動くのに似ている。

皆んなで肩を寄せ合っていたら、外的?から守られるのだ。

ふむふむ。

種を蒔くときに、数粒づつ蒔くのにはこう言う意味もあるんだな。

 

草に負けずに、オクラは頑張っております。

f:id:shima-shimachan:20220725103754j:image

これは、両サイドに植えた金時ささげ。

ささげを植えると、土地が肥えるらしい。

しかし、南国の花のようなパキッとした色の花やな。

ささげは、もっと穏やかな控えめな花が咲くと思っていた。先入観よ。

 

サザエさんのお母さんの、フネさんの様な佇まいの花かと思ってた。→さて、皆さんどんな花を思い浮かべたかな?

 

ほんじゃ、この花の色からは、どんな人を思い浮かべる?!

 

ぽくぽくぽく(木魚の音。一休さんのとんちを考える時の音ね。)ただ今、皆さんのシンキングタイムですぞよ。

 

はいっ!!

想像しましたかな!?

 

私は、場末のスナックで安物だけど派手な色のドレスを着た女性。

髪の毛は、大きくエアリーに髪を巻いている。

つけまつげは、必須と思っている。

 

こんな感じ。

服の色は金時ささげの花の色で、VネックでVの所には、金色の縁取りがあるのであった。

 

妄想の答え合わせでした。


f:id:shima-shimachan:20220725103757j:image

 

咲き終わって、豆の様なものが。

金時ささげは栽培期間が短い感じ。

 

豆類は、根粒菌を飼ってくれるので、オクラに窒素を分けてくれるかな?と期待して植えております。

どうかな?

はじめは有機栽培から始まったけれど、自然農を知ってからは本当に肥料を使う頻度が激減した。

なんか、しみじみと感動。。。

 

 

こう書いているんだけど、またまた体調崩してます。

畑は草ボーボー。

野菜、、、頑張って。。。

じ、自分で育って、、、、。

バタリ。。。。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。

草 草 草

f:id:shima-shimachan:20220723152025j:image

草にまみれて生きる〜♬

妖怪人間のテーマで登場しました。

何にしても、それにしても草は凄い。

育ててないのに、凄い。

 

草がそのまま食べられれば、素晴らしい。

 

そう思うのだけど、あながち暴論でも無い。

そう。

草を刈って畝に敷く。

そのうちに草が分解されて、野菜に吸収されていく。

そして、その野菜をパクり❣️

まあ、そのままは、食べられない。

 

人参はどこに行ったのか?
f:id:shima-shimachan:20220723152019j:image

おかしいなぁ、、、、。

人参の種を蒔いて、発芽してワサワサ葉っぱがあったのに。草整理してみて、見てみるけど人参無いし。。。


f:id:shima-shimachan:20220723152022j:image

呆然と立ちすくむ、私。

春蒔きの人参は、難しいなぁ。

三寸人参が、一寸人参になっとるがな。

3センチやがな。

3センチでも、食べますがな。

一寸もまとまると、そこそこ食べられるさ。

 

池の畑2号地
f:id:shima-shimachan:20220723152012j:image

ワサワサ草ワサワサ。

どうやら、地主さんによって草について厳しい人も居てるらしい。

自由にさせてくれて、地主さんありがとう!!

 

草刈りで困っているのは、のり地。

畔の斜面ね。

あそこの草刈りが斜面でやりにくい。

下の畔に降りても良いけど、マムシ居そうで怖いんよね。

 

最近周りの田んぼの畔に、除草剤が

良く撒かれている。

どうやら、高齢化で草刈りが出来なくなってきているように見える。

むむむむむう。

 

除草剤が撒かれていると、畔の草が黄色くなって立ち枯れしている。

近所の畑で、蓮花の種を蒔いて鋤き込んで田んぼに還元している人が居た。

こう言うところのお米を食べたいな。

と、思っていたのだが、、、

この間横を通ったら、立ち枯れの黄色い葉っぱが。。。。

 

次の代の人が居たら、草刈機で草を刈ってくれるんやろうな。

最近は、老人カーというの?スクーターのようなものに乗って、田んぼに来ている人も見かける。

こう言う人たちに、日本の食糧は託されているのかと思うと、この人達が亡くなったらどうなるの!?って思う。

 

流石に田んぼは、ようせんなぁ。

するとしても、何人かでするなら、、と言う感じ。

 

畑、楽しいんだけど。

楽しんで、食べられるとか幸せすぎるわ。

一寸人参とかやけど!

一寸人参も愛しいよ❤️

 

畑初めて、幸福度あがった!

 

今日も読んでくださってありがとうございます♪

自然農、畑の草と私の関係☆付き合い方が分かると楽になる

f:id:shima-shimachan:20220621111253j:image

池の畑の1号地の草との付き合い方が、わかり始めて来ました。

上の写真は、2号地。

2号地の方は、まだ私と馴染んでないなぁ。

畑と馴染むのにも、時間が感じる気がする。

 

2号地左に奥から

  1. キャベツ、レタス、汐留晩生ねぎ
  2. すくなカボチャ
  3. キャベツ、おかのり、時なし大根の種取り
  4. キャベツ
  5. 休ませてる
  6. ジャガイモ
  7. ズッキーニ、九条ネギと

  1. 苺の中にトマトふた畝
  2. じゃがいも
  3. ピーナッツ
  4. にんじん、キャベツ
  5. 休ませてる
  6. じゃがいも
  7. 苗床

更に右手

  1. 紅花
  2. キャベツ、じゃがいも
  3. パプリカ、カボチャ、里芋
  4. 茄子、里芋、生姜

 

分かりにくいね💦


f:id:shima-shimachan:20220621111245j:image

こちらは、2号地。

通路が真ん中で、左に人参。

右手に九条ネギ、枝豆と、白もちとうもろこし。

とうもろこしとの間には、カボチャが育ってます。多分、バターナッツ。

カボチャ、そんなに食べないのにたくさんの種類を育ててしまって、訳がわからん様になってしもた。

 

バターナッツ

普通のカボチャ

島カボチャ

すくなカボチャ

 

葉は似てるんだけど、すこーーーーしづつ違う気がする。

たぶん、ここのはバターナッツ。

バターナッツの葉っぱはあっさりしてる。

島カボチャは、ちょっと斑いりみたい。

 

苗を育ててるときは、ポットに名前を貼ってたのに植えた時に名札を立てていなかった。。。

作付け表と違うところに植えたりしているので、作付け表も当てにならない〜。

何ができるか、お楽しみに!!

なのである。

 

バターナッツは、かわいい。

絵本に出て来そうで、癒されたくて育てているのである。

 

さて、草整理についてである。

川口さんが書いていたが、出来ていなかったことが

こういう事かっっ!!

と、わかり始めた。

 

畝の片方だけの草を刈る。

これである。

 

今までは、ボーボーにしておいて、一気に刈るという感じだった。

今は、伸びて来たなって思ったら、片方だけの刈っている。

そうすると、草に埋もれないし、私の心も草に埋もれない。

 

ボーボーになると、もうダメだ。。。。

と、気持ちが萎えてしまうんよね。

そんで、いい具合に草が生えてくれてると、お互いの関係が良くなる気がする。

 

お互い。

私と草の関係。

ううーむ。50年ちょい生きてきて

 

草と私の関係

 

と、書く日がやって来るとは。

笑ける。

 

川口さんは、虫が住むところを無くさない様に、半分づつと書いていた。

その通りに早くからすれば良かったのに、何故出来なかったんだろう?

 

先日動画を見ていたら、草は野菜の高さの半分まで成長したら、

勝った‼️

と、思うらしい。そんで勢いづくらしい。

それを聞いてから、草を刈る目安ができた様な気がする。

 

そして、刈ってみたらそこまで早急に草整理せんと!!って感じでもないので、畝の片方したから、また次にもう片方しようかな?と、思えたのである。

 

こうしたらいいよ!とか教えてくれても何故か出来なかった事が、試行錯誤してるうちに

あ!これか!

と、わかる瞬間がある。

 

草との付き合い方が分かってきたら、草に圧倒されることから少し解放されるかも。

 

草をなんとかせねば!!と、草ボーボーを見ると闘う様な気持ちになってしまって、何故だろうか?あまり良くない気がすると思っていた。

そうか、付き合い方が分かると安心出来る。

制しようという気持ちも無くなる。

 

草さん宜しく。

草さん、ちょっと刈らしてもらうよ。

 

これから、草が大暴れするのだったか、忘れた!!

今の感じを覚えておいて、草と助け合って生きていきたい。

付き合い方が分かる。

人間にも応用出来ないかしら?

 

今日も読んでくださってありがとうございます!

 

 

きゅうりの葉色の違い☆メタボは野菜も人間も同じ⁉️

f:id:shima-shimachan:20220621103838j:image

私は一応自然農をしている。

山の畑は造成地の残土が入っているために、土地がやせている。

なので、土にコック付きのバケツに台所の生ゴミを入れボカシを振り入れて置いておいたものを、時々埋め込んでいる。

 

ここ、きゅうりの場所にも埋めておいた。

ここにきゅうりを植えることを計画していたので、冬の間に埋めておいてきゅうりがやってくる前に、土に馴染んでくれていたらと。

 

さて、見てみて頂きたい。

きゅうりの葉っぱの色が濃い。

自然農的にはちょっと濃すぎかも?

補いは要らないかな?

 

因みに、上のきゅうりは小さい時に植えすぎたうえに、気温が低めだったので育つのが遅い。


f:id:shima-shimachan:20220621103835j:image

こちらは、先のきゅうりが育たないのでは!?と蒔いた第二弾きゅうり。

葉の色が全然違うね。

こちらは、もしかしたら養分不足かも。

活着したら葉色が変わるかな?

 

山の畑は工事現場みたいな土だったけど、

  1. 生ごみ堆肥を入れる
  2. 通路に落ち葉を撒く
  3. 緑肥を通路に植える

などして、少しづつ土の色が変わって来た。

白っぽかった土が黒みを帯びた茶色な土になって来た。

その中に、粘土や石ころが混在中。

更に竹の根もね。。。ぐぶぶ。

 

こちらのきゅうりは、山の畑のもの。

池の畑のきゅうりは、40センチ位に育ってる。

ずっとシーーーーーンと、生地してなかったのに、中に

やるぞーーーー!!!

って、茎が太くなって来てイケイケドンドンとは、こう言うことか??

っていう感じの勢いがある。

 

今までのきゅうり栽培で1番、勢いを感じるかも。

楽しみ♡♡

 

池の畑のきゅうりで、一本だけ凄く色が濃くて違和感あるのがあったけど、勝手に緑濃くなって(勝手に??)ちょっとうどん粉病かもの白い粉が出ていた。。。。。

栄養過多はやっぱ病気が出るんだなぁ。

 

人間も同じ!?

 

今日も読んでくださってありがとうございます。