しましま通信

自然農を楽しんでいます。自然農は生き方にも繋がる気がします。時々手作りや心の事も書いています。

やっつけカレー 懐の深さよ!

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重ね煮から、やっつけカレー作りました。なかなかの味です♡

 

バレンタイン前

今日は、何やら忙しくなりそうです。

娘がお母さん!手伝って!

と、台所から執拗に声をかてくる。

嗚呼、誰がこんな時代にした!!

友チョコ

そんなもん、昔はなかったぞー。なんか、親が忙しくなってるぞー。

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手の出演は、ムスメです。

チョコレートを刻んでいます。

溶かしたり。固めたり。

 

昨日の晩から、明日一緒に作ろうねと言われていたものですから、今日の晩ご飯は簡単に済ませたかった。

で、重ね煮カレー。美味しかったわー。

 

今日の重ね煮カレー

  1. 昆布 一枚
  2. トマト缶
  3. ジャガイモ 6こ
  4. レンコン
  5. キャベツ  少々一センチ角
  6. 玉ねぎ 3こ
  7. 人参 1本
  8. ごぼうのみじん切り
  9. 豚肉

 

こう言う順番にしてみました。

ローリエも入れてます♫レンコンこの順番で良かったかなー?

 

今日は旨味を出したかったので、昆布も入れてみました。

トマトはホールトマトだったので、昆布と水をいれたら、トマト缶を鍋に投入して

あたあたあたあたあたー!!!

と、木べらでアタック。

 

懐の深さー台所の中心でー

今日は、なんとおでんの残ったお汁も入れてみましょう。

おでんのお汁は結構たくさん残るんですよね。

友達がおでんの汁で、切り干し大根、おからを煮たりするらしい。

そうしたかったが、おでんの汁もそろそろ使ってあげないと、ヤ・バ・イ、、イツノ オデンダ??

 

これは、和風カレーだ!!

 

台所の中心で 和風カレーだと叫ぶ

 

そんな感じで、お鍋にタッパーに入れておいた煮汁を投入しました。

こうやって、家庭のカレーはオリジナリティにあふれていくのでしょうか。 

こうやって、今日のやっつけカレーは

へっへっへっ、、、

と、お菓子のねるねるねるねの宣伝の魔女の様な声を心の中で出しながら、おたまで混ぜられていったのである。

 

さてと、食べてみますかね。

!!魔女もビックリ!!

なかなかの美味しさです。計り知れない奥行。それは、もうおでんの鍋にはいっていたスジ肉のエキスを探す旅。あるいは、おでん大根の冬の甘みを訪ねる、壮大な旅路。

カレーを食べた家族は、カレーとは別のヒストリーを瞼の裏に、単純ではない、複雑な重なり合った物語を見つけることでしょう。。

うう〜〜ん。

そう、きっと そう呟くでしょう。

 

長男が食べました。さて!?何と言う!?

 

お母さんー。福神漬けないの?

 

まだ、若くてそこまで感じる人生経験を重ねていないのでしょう。

感想は、普通に美味しい。

そんなもんでした。 

あー。妄想面白かった。 

 

おまけ

去年、私がバレンタインの時にクッキーを作ったらしく、それがまた美味しかったと好評だったらしい。

え!?そうなの?

作ったのを忘れたのに、なんかテンション上がるー!

で、簡単な丸めるだけのクッキーを作ってみようかしら!?

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薄力粉とココアなどなどまぜて、丸めて焼くだけ。

私はチョコと柑橘のコラボが好きなので、思いついて

柚茶!!

刻んで入れてみました!!

ついでにおからもー。オリジナリティあふれてきたぞ。

 

合うー!!

 

記事の段階で、娘と息子に味見をしてもらいました。 長男が、一言

もう、これ焼く必要無いんと違う?

 

オリジナール!!

 

早速、丸めてココアパスダーの上を転がす。

ナーイス!!

これは、おからも入ってるから家族限定にしよう。それが上の写真。

 

残りは、焼きました。

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娘がラッピングしました。

冒険一家の話でした!

読んでくれてありがとうー!