しましま通信

自然農を楽しんでいます。自然農は生き方にも繋がる気がします。時々手作りや心の事も書いています。

米ぬか美人

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この間、精米に行ってまいりました。

ぬかも、もらって来ました!

最近、花粉などなどで肌が荒れて来ているので、お風呂に入れよう!

米ぬかを入れる袋の作り方も書いてみました。

 

この間のお風呂

娘よー。一番風呂に入って、ぬか袋をにぎにぎして白いお風呂にしてー!

お風呂に入りなさいというと、

えーーー!?

と、言う娘。

んー。一番に入ったら、にぎにぎさせてくれるのか、、まあ、入ったろうか?

顔には、そんな風に書かれていました。

 

お母さんは、あー、結構米ぬか出たからリッチに米ぬか入れよっかなーと、入れました。

が!!

自分の番になりまして、入浴してみましたところ!!

う、薄い。

クレオパトラも、納得するくらいの真っ白ぶりと思ってたのに!!!

 

底が見えなくで、ドキドキ

はたまた、米ぬかが底に沈殿して滑るのでは??と、想像してたくらいなのに。。。

これがカルピスとしたら、カルピスの味、全然しないだろうな。。。初めから、水飲んでいた方が期待もせずに飲んで、ん!水!って思えたのにな。

 

ま!成分は、お湯に含まれている!いつものお湯より良し!良し!良し!

次回こそはーー!!!

 

お風呂に入れる袋

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うちで、みかんやの、柚やの、米ぬかやのを入れるときは、この袋に入れております。

 

無印良品の綿落ちなんとかとか言う名前のおふきんを使っています。

 

作り方

  1. 横長におふきんを置く
  2. 縦に二つに折る
  3. 付近の周りをかがってある糸→この写真のふきんの場合は青色。 の内側縫う
  4. 輪になってる方に、紐を縫い付ける

 

出来上がり!!

 

服ならば、縫い代を内側に入れますが、今回は家内的な?ことですし、更に縫い代が外側の方が乾きやすいので、ひっくり返さずそのまま使用。

ぬかとか、柚など入れた後も縫い代に物体が入り込まず、手入れも楽々〜♫

 

そのふきん、元々乾きやすい厚さと織り方です。扱いやすくて我ながらあっぱれ。既に、ロックミシンをかけてくれている布なので、最高!

我が家は、2枚作ってあります。

 

そして2度目

今度こそは!クレオパトラ先生も、ご納得の!乳白色求む!

んー。だけどなー。。

この間二つかみやったやんかー。今回は、3掴みでいいんとちゃうかなー?

もったいないおばけならぬ、もったいない私が出てきました。

 

しかしなー。

もしかしたら、そのうち私の米ぬか風呂ブームが去ってしまうかもしれない!!

ここは!!もう一声!!

4掴みで!!

さて、どうなるでしょうか。

 

なんにしても、お風呂に何か入ってるのって、ワクワクするよね!

 

我が家は、自分ちの大根の葉っぱを、一つだけ干しているので、そのうち干し大根葉のお風呂だな。

温まっていいらしいが、多分子供達には不評だろうな。。もう、今から目に浮かびそうだ。

 

まあ、たしかに思春期の息子たちの頭から、そこはかとなく大根の葉っぱ、少々漬物を思わせる臭いが漂ってきたら、あ!ごめん!って思いそうです。シャンプーの匂いが勝つと思うけどね!!

 

さてさて、クレオパトラは何と言うでせうか!?

 

読んで下さってありがとうございます!