しましま通信

自然農を楽しんでいます。自然農は生き方にも繋がる気がします。時々手作りや心の事も書いています。

春の家庭菜園計画始め

f:id:shima-shimachan:20190220083639j:image  

 

 

そろそろ春の畑の計画を練らねばならぬ。
だって!この頃の夜の空気は、春だよ!!

わ!今朝小松菜の葉っぱをかき採ったら、ほうれん草が ばあ!っとで出来ました。頑張ってくれていたのだな。小松菜の下の力持ち?

 

 

 

アーカイブ

 

まずは、私庭に何を植えていましたでしょうかしらね?
そこんとこから掘り起こして行かねばなりません。

 

同じ所に同じ仲間の物を植え続けると、同じ栄養ばっかり吸ってしまうので、栄養も無くなっちゃうし、更にそこに寄ってくる病虫害も、ずんずん寄ってきてしまうし。

それには諸説あるみたいですが。


同じのを、ずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずん
と、植えても大丈夫と言う。

 

初めのずんを育ててタネを取り、ずんずんを育てて、さらにずんずんの種から、ずんずんずんを育て、ずんずんずんずんを育て、ずんずんずんずんずんずん


ずん!


としているうちに、その土壌に強い種が残る!!と、言うのもある。

凄いねー。
それをやってる人は、本気で農業している人です。それどころか、日本の事を考えているというか、人類の事を考えているというか。

家庭菜園人は、同じ物を繰り返し作らないか、同じエリアに色〜んな種類の野菜を植えてバランスを取るというやり方かな。

 

さてさて、我が家の家庭菜園の現状

f:id:shima-shimachan:20190220141456j:image

市民農園で野菜を育てているおじさんの本を参考に、書き出しています。

これを参考にして、春夏のプランを立てていきます。

作るまでは、面倒臭いのであるが、一旦考えれば後はこの紙に沿っていけば良いので、結局は便利なのであーる!→勝間さん方式

これも、もっと家庭菜園歴が長くなれば、ぱっぱかぱとプランを立てられる様になるでせう。

 

今年は、トウモロコシと枝豆に力を入れたいんだー♫

 

まずは、赤を入れる

f:id:shima-shimachan:20190220141704j:image

 

さきほどの紙に、それぞれの作物の 収穫期を書き入れていきます。

育つのが遅すぎて、本と全然育ち方が違うものもあり、推測で書くしかない!!ブロッコリーどうなるんやら!?今朝見てきたら、前より大きくなってた♫

うっれしーなー♬♩♬♩

 

作りたいものは、こちら

f:id:shima-shimachan:20190220094251j:image

んー。いつ種を蒔くかも考えないと!

ガサガサ

f:id:shima-shimachan:20190220110133j:image

蒔き月ごとに袋に分けてみました。

分けてみたり、書き出してみるとヤバイ!!もう春の菜園仕事はもう始まっている!!

もうお前(菜園仕事)は死んでいる(始まっている)

↑ワザワザ書く?頭に浮かんじゃったからね、頭からだしたくなったのよ。うん。ケンシロウ

ヤバイぞう。ヤバイぞう。種まきの土を作らないと。私の師匠の福田俊さんがやっていた種まき土づくりを、今年はやってみよう。

 

苦悩の末

f:id:shima-shimachan:20190220144119j:image

 

ふうう。午前中いっぱいかかった。

なるべく、畑を面積と時間を有効活用にするべく頑張った。。

例)

トウモロコシが育つ間に→小松菜、レタスを育てる

 

なんとか時差収穫を頑張ってみよう。

どれだけ苗を作るかも書き出してみました。

f:id:shima-shimachan:20190220142202j:image

全部がちゃんと育つか分からないので、多めに作ります。

まだ、計画立てきれていないエリアもあり。

 

土が美味しそうになる作物

  • さつまいも
  • 里芋

どちらも、植えるときに底に藁や落ち葉などを敷いてから植えるので、植えている間に土作りが進んでいる感じです。

収穫の後、土の色が明らかに変わっています。自分がモグラになったとしたら、訪問したくなるような土の色と触り心地です。

 

モグラになった気持ちで、書くなんて、、と思った瞬間に思い出しました!!

前に、本を読んでいるうちに私が鰻になってしまった経験を。

その本は

潮風の下で  レイチェル・カーソン

です。もう、私は海の底まで潜っていき、天井の低いとこは嫌いなのに圧迫感を感じつつ海溝まで潜っていったのであります。

そう、レイチェル・カーソンも鰻の気持ち→他にも鯖とか    へと読者を誘って行ったことがるのである。ほほほ。→?

 

話は戻って、サツマイモは上手く育てることが出来なかった。しかしながら!!台所で芽が出かけてしまってるぞ!と見つけた里芋を植えただけだったのに、ビギナーズラックか去年の晩秋に大豊作だった、里芋!!その上、土まで美味しく?タベタ?してくれる素晴らしい作物を、もう少し何処ぞに植えられないかと思っている。

里芋の葉っぱ、なかなかの大きさです。家に来た人がみんな

これは、何?

と、聞いてきます。蛙が傘に持って歩いていそうな葉っぱですが、あまりに大きくなったので、立って1メートルくらいの蛙が持たないと様にならない感じです。

しかし、そうなると葉っぱよりもカエルが目立ってしまうことでせうね。きっと、そのカエルはガマガエルだな。

 

f:id:shima-shimachan:20190221085714j:image
里芋、一つから。ありがとう!!

 

今年は去年より丁寧に、家庭菜園に取り組もう♫まずは種まき用の土を作ろう。

るんるんー♫

 

読んで下さってありがとうございます!