長ネギの植え付け☆落とし植え&土寄せの2ways
長ネギの植え付けをしました。
山の畑です。
山の畑は水はけが悪うございます。
段々に良くなりますようと、工夫を重ねるぞうー。
長ネギ
長ネギの苗を長老から7月上旬に貰った。
私の師匠の福田俊さんの、長ネギの落とし植えを試みたのだ。
しかしながら、山の畑は粘土質で水はけが悪いようなのだ。
しばらくすると、苗は消えていった。。。
長老!!ごめんなさい!!
長ネギの落とし植えとは?
長ネギの落とし植えのに要る物
↓ ↓
直径2センチくらいの棒
畝に、その棒で30 センチ前後の穴を開けていく。
私は5〜10センチ感覚で。
そこに長さ40センチほどに育った苗を
ストーン!
ストーン!
と、落としていくのであーる。
土寄せ不要!!
長い長〜いネギに育てたかったら、土寄せしてね。
苗が短い場合は葉っぱはが10センチ位出る深さの穴を開けませう。
今回分かったのは、大切なのは苗づくり!!
がっしりした苗は、穴に落としても、ディサピアーしません。
あー。人間も苗も幼少期は大切なのだ。
落とし植え後の不安
池の畑の方は、山の畑よりも落とし植えは上手くいっている。
しかし、直径2センチの穴が!!
塞がっている!!
このままでいいのか!?
ネギは腐っちまわないのか!?
だーれーかーおーしーえーてー!!
しかし、私の周りには落とし植えをしている人はいない。
それどころか、池ジェントルマンは
何しとるんかね??この人は??
と、訝しげな目でみれている。
はてな顔。
そこで!!
私は意を決して!!
メールをしてみた!!
師匠に!!!!!
福田俊さん。
お返事来ました♡♡♡♡
ネギの葉っぱが、穴から出ていたらそのままで良いんだって!!
そこで、見守ってみました。
ほほう。
自然淘汰。
やっぱり、がっしりしていない苗はディサピアー。。。
幼少期、大切に。。。
いい苗は、その後の育ちが違うね!!
納得納得。
普通に土寄せするよりも、成長早い。
まだ細いけど。
上の写真は、もう地上まで成長点が出てますぞ。
山の畑の長ネギ
1番最初のこの写真は、山の畑の長ネギです。
こちらは水浸しになるので、すぐに長ネギの苗が腐ってしまいそうなのです。
雨が降ると、こんな感じ。
なのでこちらは、普通通りに溝を掘ったところにネギが伸びた分だけ、土を乗せていくと言うやり方でチャレンジしてみます。
ネギ大好き!!
冬のお鍋に活躍してくれるかなー!?
今日も読んでくださってありがとうございます!!