しましま通信

自然農を楽しんでいます。自然農は生き方にも繋がる気がします。時々手作りや心の事も書いています。

山の畑の秋の楽しみ☆採集の英才教育が花開く時、栗拾い編

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山の畑には、栗の木がある。

秋になると、大きな栗の実を足下に落としてくれるのである。

 

それが、山の畑の楽しみの一つ!!
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こんな風に、イガの中から自ら飛び出してくれてるのもあり、手を合わせて拝みたい気持ちになったりもする。

 

そして,必ず

 

これが栗拾いかっっっっ!!

 

と、毎年思うのであった。

これを思うのは、イガから栗が飛び出してる時だけーー。

 

今年の夏は、ぶっ倒れていたのであっという間に、秋が来てしまったので、やっとこさ畑に復活した時には、栗拾いの静かな戦いは知らぬ間に始まっていたのであった。
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と言うのも、栗拾いは早いもの勝ちなのである。

それも、私が畑に復帰した前日に大風が吹き、皆んなでたんまりと栗を拾ったとか!!!!!!!!!!!!!

 

なんと!!

 

栗は10月かと思ってた。

実りの秋

って習字で書くのは10月でしょっっっ!!!

(唾、10粒飛ばす)

 

うぬぬーー。

 

気の毒に思った,隣の畑のハッキリガールが私の畑仕事間に、栗を拾ってくれた。

 

「7個しかなかったわ」

 

と、栗を置いていってくれたが、その後私の目で栗を拾いに行ったら15個くらい拾ったのである。

もしかしたら、栗拾いの才能があるのかもしれない。

幼き頃から、つくし採りをりするという採集の英才教育を受けてきた。☜????

どんぐりも拾っていた。

細いどんぐりしか、近所では採れず、大きな毛むくじゃらな帽子を被ったどんぐりを採ることが、夢であった。→クヌギやな。

 

まさか、50を超えてこの英才教育が、実を結ぶ時が来るとはっっ!!栗の実だけに、実ったぜ!!!

 

因みに栗の木は、私の畑の横にある。

私の畑は1番奥にあるのだ。

山の畑の入り口から

山の畑の長老

山の畑の舘ひろし

ピチピチハッキリガール

 

の順なのである。

みんな、栗を拾おうと思うと私の畑を通らないと行けない。

そこで、栗エリアの入り口付近の通路に,たくさん草を刈ったものを敷いておいた。

皆んなに踏んづけてもらって、早く分解してもらおうと言う作戦なり。

 

山の畑の土の色も、すこしづつ変わってきてる。

菜葉類が、食べ尽くされるのは土が出来てないと思う。

今年は、まだ食害そんなにである。 

嬉しいなっ!!

 

 

山の畑の秋の楽しみでした。

 

今日も読んでくださってありがとうございます!