りんごは駆け抜けるように〜サラダの巻〜
今日は昼ごはんは3人分だけ。
何にしようかなあ。前の日のものもちゃんと食べつつ。
新鮮味も入れて。
水菜でサラダ
水菜でサラダを作ろう!!
たまに食べたくなる水菜のサラダ。
私が子供の頃の水菜は、苦かったなあ。それが、こんなに食べやすくなるなんてー!サラダで食べられるなんてね。
子供の頃の私に、水菜のサラダを食べろって言ったら、泣いちゃいそうなくらい苦手かった!生でなんて!!神様!!
しかし、今ではマイルドな口当たりがシャキシャキとした野菜。
サラダで食べると
私!体にいいことしてる!!
と、両手を広げてスキップしたくなるような気分になります。
今回はチリメンジャコを入れるよー。
私は、ごま油でチリメンジャコをカリカリにするのが好き!
油で揚げると、ぷっくぷく〜と膨れて煎餅ような香ばしさになるー。
フライパンに1〜2ミリのごま油を入れて、そこにチリメンジャコを IN !
大体がぷっくぷくになったら、ボールに入れた水菜の上にジャー!!と、かける。
混ぜ混ぜ。
物足らないな。
そうだ、たまねぎのドレッシング漬けを入れよう。
混ぜ混ぜ
んー。何かアクセントが無いなあ。。
何がいるかな。
りんごは駆け抜けるように
甘み!
甘み求む!!
んー。んー。んー。
りんご!!
それも、大きくなくて、ちょっと
あ、りんご、、、!
んー。動物で言ったら
イタチ!!
道路を
シュン!!!!
って、ん!?何か通った!?
そんな感じ!
イタチは、シュン!!と、通った後に
ん!?今の何!?
あ!
イタチかぁ〜!
ってなる。
一度、我が家の物置にイタチが入り込んでたようで、暴れ狂って物置から何とか出て走り去って行った。
物置の中で何者かが(カマイタチ?)が暴れて、走り去った。
呆然。。
数秒後。
ん!?イタチ?!
そんな感じでした。
そんなイタチなイメージで、りんごを切ります。
みかんの粒みたいに小さいと、りんご(イタチ)と気がついてもらえないので、そこそこの大きさは要る。
しかしながら、
りんご、りんご。
と、二回思わせるのは
だめ!!
りんご!
焼き芋屋の、おいも おいもーおいもっ!
の、最後のおいもっ!
のおいもっ!
りんごっ!
ん!?
くらいで、さくつ!甘み!酸味!
これで行っとこ!
出来ました。イタチのサラダ
サラダはと昼ごはんはこのようになりました。
しかし、クレームが。
こう盛り付けてよ!!
↓ ↓ ↓
サラダがメインじゃ嫌!!
何だって。
シチューは、この間の重ね煮シチューの残り。
私からすると、男子的にアッサリしたシチューかなって思っていたら、案外人気であったことよ。
盛り付けって、センス要るよねー。
この間、献立の写真が沢山乗ってる本を読んだ?見た?けど、本当に盛り付け上手な人がいて、尊敬!!
まず、心が違う気がする。
気持ちがまず落ち着いている。
味だけでなく、目でも楽しもうとしている!すんばらし!
友達のKちゃんは、物凄く盛り付けが上手!!
そう言うの考えるのが好きなんだって!
テーブルコーディネーターになれるんしゃないの!?って言うくらい。家庭画報から抜きでてきたような、テーブルを演出しています。
それも!!!!!
毎日!!!
好きなんだね!!
好きなこと楽しんでるんだね!!
ん!?
じゃあ私は?!
スキデハ ナイ、、?
いや、そう言うものを見るのと食べるのは好き!!!
ジャア、モリツケルノハ、、?
門外漢!!
門外漢だよー!
独身時代に私が盛り付けたお弁当を、冷ますために置いてたら、母が盛り付け直してくれて、お弁当包みで包んでくれていました。
私は毎回、どう変わってるかな?
と、トキメキながら包みを開けていました。
開けると!
まーーーーったく、違う!!
同じお料理なのに、ちょっと盛り付けを変えるだけで、こんなに美味しそうになるの!?!
もう、その時は母がお弁当の妖精に見えましたよ。
その母の子なんですけどねー。
まあ、実直な盛り付け。
これが私の盛り付けです。
時間の使い方が上手になったら、心の余裕が生まれて、盛り付けに心を傾けられるようになるかな?
今日も読んでくださってありがとうございます!