極早生玉ねぎ太り始め☆草での補い・自然農
この所、バタバタとしておりあまり畑に行けておりませぬ。
久しぶりに行ってきたら、極早生の玉ねぎが太り始めておりました。
玉ねぎと雑草
この写真は、極早生の玉ねぎ。
いわゆる新玉ねぎ。
ちょっと太ってきてる♡
ネギというものは、強くて弱い。
少々抜いて置きっぱなしでも枯れないのに、加湿とかですぐに消える。
そして、草に弱いそうな。
こんな私でも、行った時には草整理をしていたのだが、1週間ご無沙汰しているうちに、草が幅を利かせていたのである。
あー。
これは、あんまり大きくならんで。
と、山の長老。
私・‼️
肥料は効いとるけどなぁ。
私・何で肥料効いてるのが、分かるんですか!?後、効いてるのに、なんで大きくならないの!?
長老・葉っぱの色見たら、効いてるのが分かるがな。あと、肥料が効いてても草の根っこに、玉ねぎの根っこが負けてるわ。
私・何と‼️‼️
今から抜いてもいけますか!?
長老・だやろうなぁ。あんまり大きくならんなとちゃうかな。せんよりマシやけど。
ががーーーーーん!
今まで、草整理してたのに!!!!
この1週間で!!
この1週間で!!!
うえーーーーんん!!!
草で補う
こちらの写真は、蕗のとうだよ。
春だねぇ!
この間自然農の動画を見ていたら、玉ねぎへの補いとして草をせっせと置いていたと言う話を聞いたのだ。
私もしてみる!
↑ ↑ ↑
カラスノエンドウを2本づつ(細かっ!!)玉ねぎと玉ねぎの間に置いてみた。
もっと、がっつりした方が良い気もする。
けど、これから暖かくなるので、蒸れて病気が出るのが嫌なのだっ!!
なので、置いた草がカラカラになったら、また少し草を置いてみようと思う。
中谷自然農園の動画を見てみたら、自然農における堆肥の使い方が分かった!
補いは、米糠やぼかしだけでなく堆肥も使おう。
堆肥は、野菜が吸収しやすくなった形のものなんだなぁ〜!追肥的に堆肥を置いたら良いみたいなのだ。
そんでもって、堆肥で野菜を育てると虫が寄ってこないそうな。
わーい!
楽しみ〜♬
池の畑1号地を初めて借りたときは、ダイコンサルハムシとアブラムシが、物凄くついたけれど年々減ってきて、今年はアブラムシはゼロでした。何匹かはいたかもしれないけど、気が付かなかった!
ダイコンサルハムシは、少し居てた。
↓ ↓ ↓
虫が多すぎやろ!!の、話
年々虫が減ってきてる!!
やったね!!
しかしながら、池の畑2号地のほうはカラスノエンドウがワッサワサに生えてきている。
豆科の草が生えるってことは、土が痩せてるのよね。
まだまだ土の、改良の余地があるぜ!
それもまた、楽し!!
山の畑、何かわからない匂いさがする。
春の匂いなのか、森が変わってきてる気がする。パワーもらうわ!!
今日も読んで下さって、ありがとうございます!