映画ボヘミアンラプソディー・親である私と子供の私 ☆ 子供が分かるように愛情を注ぐ
朝起きるときに、いつも音楽に起こしてもらう。
ブログのタイトルは、ボヘミアンラプソティーだけど、聞いてたのは
ボーン・トゥ・ラヴ・ユー。
この音楽に、起きろー!と背中を押してもらうことにした。
ボヘミアンラプソディー、もう去年になるのかな。
観に行く予定ではありませんでしたが、東京の友達が二回行って更に行こうかとしてるとLINEが来ました。
そこまた、別の東京の友達から今から観に行って来ますとLINE!!
むむむむむむー!!
これは、行ってこいと言う事なのか!?
フレディの親子関係と共に、私を探る旅。
親子関係
フレディの家庭の様子から始める映画。(確か。実物よりも、これから私の印象で語ることになりそうである。そこんとこ、ご了承ください。汗)
あー!
正しく育てられるって、しんどいな!
↓ ↓ ↓
そんな私のお話
正論ばっかヤメ!! ☆ 失敗も収穫のうち!?トマト・とうもろこしも収穫 - しましま通信
誰にだって、その人らしさがある。
それを活かして、人の為になれたら、それはフレディお父さん達の正しく生きると言うことに、繋がるよね。
やり方って、色々あるんじゃない?!
神父さんとか、そう言う仕事や行いをするやり方だけが、正しいやり方じゃない。
そんなんだったら、世の中回らない。
農作業とか縫い物をしているときに、
昔の人は服を作る材料を集めて、作る前の下準備をして、さらに裁断したり、何かでくくりつけたりしていたと想像。
その中でも、あの人が作る毛皮は、はだけにくい。くくりつけていた紐が丈夫とか、そういうのが出てきて、ちょっとうちの分も作ってくれない?
農作業では、あの人が工夫して作る農機具は使いやすいとか。
と、しているうちに、得意な分野で人の役に立っていたのではないかと思うのであった。
人の役に立つって、そんなので良いのではないかと思う。
フレディは、歌が上手い。
夕方、仕事が終わったときに、何処からか聞こえるフレディの声。
→大昔の夕方で想像
はぁぁ。。。
声を聞いた人々から漏れる、昼間からの疲れを吐き出す息。
心にゆったりとしたものが、流れ出てきて、今日もよく働いたな。明日も頑張ろう。
そんな気持ちになったかもしれないなと、思いました。
歌でお金が貰えるようには、昔々はまだ無かっただろうな。
ある程度成熟して、文化が生まれる、娯楽が生まれてからかなぁ。←想像。
だけど、歌って人の役に立つことは出来る。
たまに、子供達に歌を歌っておくれよー!と、せがまれて歌って喜ばれたり。
フレディのお父さんは、ステレオタイプの正しさが前面に押し出されていて、フレディは愛を感じられなかったから、凄く孤独だったんじゃないかなって、胸が痛くなりました。
その感覚は、自分にもあるし、さらにフレディのお父さんを見ていて、親としてその感覚もあるのも知っているから、余計に胸が締め付けられました。
親としての私と子供としての私
しかしながら、うちの子供が
ロックバンド組んで、食べていく!!
と、言ったならば⁉️
どーする!?
フレディのお父さんを否定できる!?
(ONE OK ROCK のドキュメンタリー見たけど、中学卒業して確か、弾いた事もないベースとかでバンド組むとか、言われてさ。親はどんな気持ち!?親御さん凄くない!?リョータの親は、泣き出して、そしたらリョータも何か俺も涙出てきて!って言うてたけど。はぁ〜凄い凄い。そんで、今も頑張って、楽しんでバンドしてて、親子して凄いわ。)
ああ、書きながら思ったけどフレディのお父さんにも、フレディの事を受け入れるだけの価値観の変化や、その変化によって愛情が溢れ出てくるまでには、相当な時間が必要だったんかも。。。と。
自分が間違ってない!!
と思っていると、本当に変化するのに時間がかかる、
自分が間違ってない!正しい!!
そう思うことは、しんどいことなのか?
思いを握りこんでるの!?
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思いを握りしめてる話
自立と放任 ☆ 握り込んでいた思いはお空に放つ - しましま通信
気弱な私からすると、
自信があっていいですね→ 35%
客観的な視点がないんですか?→ 65%
って感じです。
改めて考えてみると、
自分は気弱
↓ ↓ ↓
客観的視点を持っている。
&
気づきがあるから、良くない所は改善できる
とも言えるのでは!?
ふむふむ。心にメモ、メモ。
そうなると、凝り固まっている人はなかなか人間的成長出来ないって事なんだろうか。
んー。凝り固まってる人の中には、性格がとにかく強い人も居るでしょう。
他方、余裕がない。心に余白がなくて、人を受け入れるなんて無理な人も居るかもしれないな。
人の意見を一旦受け入れる、柔軟性が育っていないという事もあるかも。
あー。そうなると防御反応かも。
フレディのお父さんも、厳しく育てられたんかもなあ。。
厳しく育てられるって、本当にいい所なんも無いね。
映画観つつ、親の部分の私と子供の部分の私が反応。
親の私と、子供私はバランス取れてないわ、まだ。
↓ ↓ ↓
バランス取れてない、あしゅら男爵の話
まだ、
私もそうやったしなー!
とか
私もそうしたかったしなー!
が少しはあるけど、ちゃんとせな!!
って思いを握り込んでる。
多分不安なんかも。
自分がしてもらってなかった事、自分の知らない世界で子供がやっていけるのか?親として責任が取れるのか?!
あー!親であるのと、子供である事全然違うーーーー!!!
ま、これが今の私の状態だな。
そして開放感
フレディも、自暴自棄になって自分を苦しめた。もう、頑張る力をなくしたんだろうねえ。私も、頑張る力ないしねぇ。
だけど、そう時を経て歌われる
ボーン・トゥ・ラヴ・ユー
この曲を聴くと、すごく心が解放されるなって思う。
苦しい時を経て、自分が発見したきらめき、幸せ、愛。
パッと闇から解放される。
怒涛のように打ち寄せる圧倒的な光。
自暴自棄な時もあったから、その光の素晴らしさが分かるのかな。
幸せの中で育った人は、どうなんだろう?
次男が友達と言っていた、自分も失敗したいな話を思い出す。
↓ ↓ ↓
2019年作付表 ☆ 畑と子育ての共通点。次男と友達の 俺たちだって失敗したい発言 - しましま通信
苦しみの後に見る光や悟り。
それは、圧倒的なものだろうと思います。
まだ解放されない思いとしては、
愛されていればな。
愛されてると、知っていたらな。
この思いです。
これさえあれば、自暴自棄が体と精神を必要以上に蝕むことも無いのかなと思う。
ん!?
じゃあ!!
子供が私の知らない世界に行くとして、不安であっても!!!
私が、子供にわかるように愛情を注いでいたら、とんでもないことにはならないって事!!!!!??
それなら!
それなら出来るかも!?
そこに力を注ぐか‼️‼️
書くって素晴らしい。
考えが整理されたり、発見があったり。
あー!フレディー!ありがとうー!!
ちょっと、親としての私と、子供としての私のギャップが埋まったかも。
長々と読んでいただきまして、ありがとうございました!!
どうぞ、皆様も愛を感じられる今日明日になりますように!!